2020/03/01(日) 13:05〜13:32 サンドのお風呂いただきます「会津 後編」[字][再]

「お風呂いただきます」始まりました。
よろしくお願いいたします。
さあ 前回からですね福島県会津地方に来ております。
藤本さんと岡田さん
よろしくお願いします。
(藤本 岡田)お願いします。
鶴ヶ城ですよ 後ろはね。見たことあります? 初めてですか?
初めてです。
見て下さい あれ。
(富澤)ほら 上に城主がいますよ。
(岡田)いや 一般観光客ですから。
手振ってる。
違うがな。
さあ 今回もですね
マドンナには→
いろんなご家庭のお風呂を
紹介して頂きたいと思いますが。
はい 次はですね…
激熱名水?
激熱!?
うわ~!ありますね~ なんて。
(笑い)
伊達さんたちが全国を巡り→
湯けむり文化と家族愛に触れる
人情バラエティー。
♪♪「いい湯だね いい湯だね」
さあさあ マドンナ マドンナ。田んぼです 田んぼ。
(本田)はい だいぶ
のどかな所に 来ましたね。→
はい では こちらですので。


「高橋庄作酒造店」。
(本田)老舗の酒蔵さんですので。
やっぱり老舗ですか。
(本田)こんにちは。
こんにちは。 どうもお世話になります。
どうも サンドウィッチマンと申します。
あら いっぱい。
あら ゾロゾロ。
(本田)ご主人 高橋 亘さんでございます。
ゾロゾロ出てきた。
亘さん どうも。
高橋 亘さんは…
先代で父の庄作さん夫婦と→
妻の あけみさん
そして 2人の娘と暮らしています。
先代から酒造りで こだわり始めたのが→
できるかぎり地元・会津産の原料を使うこと。
機械に頼らず 人の手で作ること。
手間暇かけた日本酒のファンは全国にいるんだとか。
すごい冷えてる。
すごい何だか清涼感っていうのか→
フルーティーな感じしますよ。
(亘)そう言って頂けると。
ほんと ほんとに。 最初の一口。 ほら。
ほんとだ。 僕 お酒苦手なんですけどちょっと飲みやすいです。
マドンナからですね
お話 伺いまして。
何か巨大釜で炊く名水が。
よかったら ご覧になりますか?
いいですか?


(一同)え!?(亘)こんな感じでお湯を沸かしてます。
これ今 お湯入ってますわ。
(亘)ここは風呂ではないです。(富澤)違いますよね。
これは何のために
ここでお湯を沸かすんですか?
これは 冬 仕込みの時期に 毎回→
後ろにあるのが「こしき」というんですけども→
ここにお米を入れて お湯を沸かして
蒸気でお米をふかす。→
蒸し器ですね。
そのための お湯を沸かすんです。
触ってみますか?
何度ぐらいあるんですか?
8度で湯気出てますよ。
(笑い)
(岡田)これは絶対に
酒造りには欠かせない。
で このお湯を
こちら うちのお風呂になりますが→
こちらになります。
ついに お風呂。
ほうほう なるほど。
へぇ~ あ すごい すごい。
久々に何かこう ステンレスのお風呂。
(岡田)いいですね。
じゃあ もう そこから ここにお湯入れて。
(亘)そうです。 お湯をくんで→
そして 水でこう 薄めて。→
もし よろしければ私の父がお風呂の方 中から案内しますので。
ああ そうですか。

(庄作)はい どうぞ こちらです。
(富澤)なるほど。
あ さっきのね。
(富澤)ここに出るわけですね。
ここに出る。
(庄作)家族風呂です。
やってる やってる やってる。
(富澤)やってますね。
うわ~。
(笑い)