やっぱり胸を張って→
会津産ですよと言えるようになりたいな
という気持ちが強くなりました。
はい　富澤　出来ました。　発表して下さい。

高橋家のお風呂は→
「伝統を守る会津魂風呂。
お風呂の中心で愛を酒ぶ」。
（拍手）
なるほど。
お礼のステッカーを渡して…


何だかんだ言って　いい風呂でしたね。（本田）かっこいい。
何かっこつけてるの？
何なの？　その言い方。
急に真ん中で　かっこいい。
さあ　次のお風呂なんですけどもどういったお宅になりますか？
はい。　続いてはですね…
（一同）姪姉妹？（富澤）姪っ子。
（本田）はい　こちらです。
こんにちは。　お邪魔いたします。どうも。　いらっしゃいませ。
サンドウィッチマンと申します。
（本田）大工をされてらっしゃいます→
小椋克弘さんです。
お世話になります。
会津の山村で５４年間→
家などを建てる大工をしている小椋克弘さん。
３人の子どもは独立し
現在は妻の清子さんと暮らしています。
（一同）うわぁ！
この日は　ご家族が集まっていました。
こちらが長男の家族です。
ご長男さんですね。　…のご家族さん。（克弘）はい。→
あと　こちら側が長女の家族なんです。
長女。　長女のご家族。
（岡田）あ～　なるほど　なるほど。
姪の友香　優美。
友香ちゃん　優美ちゃん。
姪っ子さんってことですね。はい。
姪っ子たちを育てたっていうふうにね
マドンナから。
（岡田）今回ね　テーマ。

今　どちらにお住まいですか？
今　神奈川に住んでいます。
神奈川？
（克弘）実はですね…
中学校まで　ここで育ったんだ。
小椋さん夫婦が
３人の子どもを育て上げた頃→
３歳の友香さんと
１歳の優美さんを→
少し
預かることになりました。
姪たちの母の美喜さんに
手足にマヒが生じる→
ギランバレー症候群が発症し
子育てが難しくなったからでした。
最初は　１週間ほど預かるつもりが→
結局は中学卒業まで育てることになったそうです。
じゃあ　もう　ほんと実家みたいなとこだね
ここがね。そうですね。
第２のふるさとだ。
うん　そうですね。
今は　おいくつなんですか？
私は２１です。
２１。　で？
私は１８です。
１８歳か。　おっきくなったんだ。
（清子）はい　おかげさまで。
よかったなぁ　ほんとにねぇ。
ちょっと　その育てたお風呂を見せて頂きたいのですが→
よろしいでしょうか？

はい　どうぞ　どうぞ。→
じゃ　案内いたします。
わ　すごい！　「湯」。（岡田）旅館みたい。　え～!?
（清子）優美が書いたんですよ。　優美が。
優美ちゃん書いた。
上手だよ　これ　「湯」。
普通　「なんとかの湯」って書くのに→
ただ「湯」って。　分かりやすいわ。
え～!?　すごい　ちょっと。
何これ？　超温泉ですよ　これ。
（富澤）うわ　すげえ。うわ　すごい。
これ　温泉かけ流しですか？
（克弘）はい　そうなんです。
最高。
この番組で→
いろんな
ご家庭のお風呂行くんですけど→
もう　この大きさでいうと１位か２位です。
（岡田）このお風呂やったら→
優美ちゃん　やっぱ　あれ書くわ。
あれ書きたなるわ　あれ　看板な。→
（笑い）
（岡田）なんや。そうか。
（岡田）職人さん。
お手の物ですよ　これは。
（岡田）これは姪っ子ちゃん
風呂　楽しいでしょ？　これ。
（清子）小さい時はプールで
浮き輪でね　浮いてました。
（岡田）浮いてた？