なんでですかね
電球がパチパチし始めたりとか
電気を消しているのに電気がついちゃったり
なんでだろうと。
ただ、故障かなと
思いたいんだけれど
故障で済まないようなことがありますね。
大吉≫気のせいでは済まない
ということですね。
エッセイでも
いろいろ書かれていますね。
室井≫エッセイでも
書いているんですけれど
錦織選手が
テニスをしているのを見ていて
夜中に変な声が聞こえてきて
いやらしい声が聞こえてきたので何だろう？と思っていたら
いけないテレビに
切り替わっていまして
眠っていたんですよ
私、何もしていないし
リモコンも遠くにあったから
ありえないのに
いったい誰がそのチャンネルに
変えたんだろう？と。
＜笑い声＞
プリペイドカードを入れないと
ああいうチャンネルは
つかないですよね
有料チャンネルだから。
そういうものにも切り替わっていて。
大吉≫テニスを見ていたのに？
それは不気味ですね。
あれはカードを入れないと
つかないですよね。
華丸≫あんなエアケイが
あったんですね。
大吉≫「旅先で衣類を
捨てるなかれ」は何ですか。
室井≫下着とか
古着とか不要になったもの旅先で
持って行って捨ててその代わり
お土産を買ってバッグの中に詰めるということを
考えられる方、多いと思います。
女性の方は計画して
おいしいものを
そこに詰めてこようという方が多いと思うんですけれど
私の場合そのようにすると
きれいにクリーニングしたものが
送り返されてきたりとか
下着がプレスされていて
クリーニングされて
戻ってきたりとか
忘れ物だと思われて。
チェックのハンカチだと思ったら
そうじゃなくて。
華丸≫宿帳を書いていますからね。
室井≫捨てるならはさみを入れる
とか気をつけないといけないなと。
華丸≫
立つ鳥あとを濁さずじゃないですけどね。
大吉≫捨てるつもりだから
ぼろぼろののを着ていったりとかしてね。
室井≫人に見られたくないものが
クリーニングされて
プレスされてきたりして
この私をテレビで見たら
あの人のだと。
大吉≫あれで下着が汚いのよって
言われているかもしれませんよね。
言われかねないですよね。
ぜひ皆さん気をつけていただき
たいと思います。
次のコーナーも本好きの
室井さんにつきあっていただき
たいと思います。
「特選！エンタ」小林さんです。
小林≫そろそろ
メリークリスマスの季節ですね。
きょうはクリスマスプレゼントに
喜ばれそうな本をご紹介します。
選んでくださったのは
出版業界に詳しい永江朗さんです。
永江≫おはようございます。
華丸≫長谷川さんと
ちょっとたたずまいがかぶって
いる。
小林≫ことし出版業界は
どんな感じでしたか？
永江≫出版業界も
コロナとそれから
「鬼滅」に翻弄されていました。
コロナでは
前にもご紹介しましたけれど
アルベルト・カミュの「ペスト」は古典的名作ですけれど
これが大ベストセラーになって
コロナ関連の本が
わんさか出ていて
たくさん読まれています。
「鬼滅の刃」ですけれど、これは