えっ これ できた…。
えっ これ…。
えっ？ だって… えっ？今日は ２月の何日？ ５？
（スタッフ）５です。
５ですよね？
（スタッフの笑い）
えっ！？できれば[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
あっ プロだね…。
ちょっと… どうしよう…。ホントに思ってる。
あっ これ 右でいいの？ 大丈夫？
へえ～ これでわかるんだ。
合ってるかどうか…。
おおーっ…。これで大丈夫なので…。
例えば これが合ってなかったら→
ここに革を張ってちょっと こう…。
変えるんだ？
（花田）はい。 調整したりとか…。
膨らみを出したりとか
っていうのを…。
（スタッフの笑い）
実力です。
完全な奇跡が
起こったんじゃないの？
（花田）いや 奇跡ではないです。
了解。
遅れたのは
ホント 申し訳ないです。
とんでもない。 いや そんなの
もう 俺 慣れてる。
慣れなくていい…。
お前の遅れるのには。
いや 俺 一回も遅れてないわ！
遅れてないわ そんなに…。
（花田）
今まで 遅れた事ないですから。
いや でも 来てくれてありがとう。
嬉しい！
あっ ホントだね。
えっ どうすればいいの？
ありますね。
（スタッフ）そこの昼と夜の合間の時に→
楽屋に 完成品をお持ちします。
あっ 来てくれるんだ。僕は…。
ごめん ないんだよ 優一。
ごめんね… ホントに。
じゃあ
終わるまで待ってますので。
ホントに… ホントにごめん。
そうですよね 人気ですもんね。いや とんでもない。
優一 来てくれたら
みんなも嬉しいけどね。
どうすんの？
いつ お金を払えばいいの？ 俺。
靴とともに？
靴とともに。
よろしいですか？
（スタッフの笑い）
えっ？ いやいやいや…。
（スタッフの笑い）ハハハハハ…。
請求書を作る時の宛名をですね…。
ああ 宛名を… そっか。どうしたらいいのかなって…。
覚えてる。 俺は でも
職人とか そういう ホントの…。
ホントですか？
もちろん払う。 それ…。
カメラの前じゃなきゃ
微動だに払わないけど。
（スタッフの笑い）
４０ キャッシュで。
だから その宛名とかも
そこで 請求書とか…。
あっ 領収書 持ってくる？
はい。 その場で書きます。
優一はね…。
（スタッフの笑い）プロデューサーが言ってました。
とにかく あいつは
それだけは早いって…。
（スタッフの笑い）
うるせえ！
じゃあ この収録の時は…
オンエア わかんないですけど→
今は２月の５日なので
１０日に 納品で来ると。
１０日で。
で その時 俺は→
現金で４０万 キャッシュで
持っていくって事ね。
じゃあ ありがとう 優一。
いや すみません。
ありがとうございます。
またね。 どうもありがとう。
お忙しいところ…。
とんでもない こちらこそ。
果たして 伯山の靴は
納期に間に合うのか？
絶品料理が続々登場！
あまりの美味しさに…。
そして 約束の日。
「おっ…」「きた」
独演会が行われている会場に…。