上の曲なんですが僕の子どものころに、この曲で
CMソングになってまして
それを聴いたときに
なんていい曲なんやろと思って
情景が浮かぶというか。
船越≫純ちゃん
どっちかっていうと
僕たちの世代の
曲だよね。
美保≫こういう気持ちに
早くなりたいなって
思っていましたね。大人な恋。
単純な恋はしたくないという。
雪が降った日に
彼氏が帰ってこないのを
ドアの前で待ちたいと思いながら
1回も
待ったことないんですけどね。
上野≫そういう歌だったんですね。
小松≫美保さんの解説で
より深く理解しましたね。
上野≫すばらしい。
小松≫去るものは追わずですね。
美保さんは。
美保≫追えないように自分のスケジュールを
入れるタイプね。
あると、こだわっちゃって。
船越≫そういうお話を
しているうちに
着々と。
美保≫カラオケで歌いたいですね。
上野≫午後のひとときの
番組ですよね。
船越≫水に今さらしましたよね。
上野≫水にちょっとだけ落として
さらします。
船越≫これは、ひと手間大事なところなんでしょうか。
上野≫あくをとりたいんです。
さっとだけ。
ここからですけれども…。
船越≫お水も何も入れてませんね。
小松≫無水鍋ですから。
上野≫本当は塩だけでやるんですけど
時短というか
ちょっと時短というか
時間を考慮しまして
お酒はあとで振るんですけど
塩とお酒だけです。
美保≫ふたが密着するお鍋じゃないとだめなんですかね。
上野≫重みがあるほうが
うまくいきますね。
小松≫鍋に入れる順番も
大事ですね。
上野≫きのこ類は
基本、水が出てくれるので
下に入れて。
美保≫水分とれるのいいですね。
上野≫白菜は
そろえて入れないほうがいいです。
隙間ができるほうが
うまく熱まわりがいいような気がします。
美保≫里芋が白いね。
上野≫里芋も一緒に。
船越≫そんなに長く
お水にさらしたわけでは
ありませんよね。
上野≫あまりつけすぎなくて大丈夫です。これは。
船越≫目安としては2~3分?
上野≫そうですね。
あまりつけすぎると
ぬるぬるが出てくるんですね。
これぐらいでいいと思います。
小松≫残りおよそ20分です。
上野≫時間を忘れていました。
ごめんなさい。
船越≫そしてまたお塩。
上野≫1段やるごとに塩って感じですね。
これはアバウトで結構です。
あまりしすぎると
ちょっと味がつきすぎると
いけないですけど
水を呼ぶための塩です。
船越≫お野菜に含まれてる水分を
出していくと。
全然水入れていませんからね。
美保≫ドキドキしちゃう。
干からびちゃわないかなみたいな。
どうしても心配になって
お水、スープとか
入れたくなっちゃう。
小松≫野菜やきのこが持つ水を信じないといけませんね。
上野≫いや、僕を信じてください。
うまくいけばの話なんですが。
ここで、先ほどちょっと
お塩を振ってましたよね。
小松≫片づけながらなので
非常にきれいなキッチンですね。
上野≫もっと本当は
きれいにしたいんですけど。
小松≫すみません