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2021/01/04(月) 08:15〜09:55 あさイチ「絶品!おせちリメイク&雑煮アレンジ」[字]


ということなんですけれど
プロジェクトのために
その会社を辞めてこちらに
参加したということなんですね。
どうしてそこまで参加しようと
思ったんですか?
石井≫もともとガンプラがドンピシャの世代なんですけれど
モビルスーツの
かっこよさにしびれて
いつか大きなロボットを造りたい
と思ってエンジニアになりました。
このプロジェクトの話を
いただいたときに
一生に一度あるかないかの
チャンスだと思って
参加することに決めました。
藤原≫現実になったんですね。
見て分かるように
すごく動くんですけれど
可動部が36か所あります。


全長18mという
大きなロボットに
たくさんの可動部があるという
のは世界でも初めての挑戦だ
ということなんです。
このように見上げるのも

すごく迫力があるんですけれど
実は、こちらの施設では
それだけではなく
いろんな角度から
楽しむことができるんです。
こちらをご覧ください。
藤原≫こちらのエレベーターで上に上がれば
顔のすぐ近くに行けるそうなので
行ってみましょう。
華丸≫行けるんだ。
藤原≫上がってきました。
確かに高い。
あそこに、見えますよ。
顔のすぐ近くに…。
華丸≫すごいな。
藤原≫こうやって
目線が同じ高さから見ると
より迫力が伝わるといいますか
大きさも分かりますし
よりかっこよさが伝わります。
華丸≫薫君も似合っている。
藤原≫ありました!
こちらですね。
これがコックピットからの

視点を楽しむことができる
体験なんだそうです。
コックピットは大体胸の辺りだそうです。
やってみましょう。
アムロ≫ようこそガンダムのコックピットに。
メインカメラの電池を
コントロールしましょう。
藤原≫敵が来た。
視点を楽しむだけではなくて敵も現れるという。
横から見える場所に
移動してきました。
また違った迫力を感じますね。
ここからはロボットを動かす
技術について見ていきます。
まずロボットの後ろ
皆さんご注目ください。
黒い柱のようなものがありますけれど、こちらは
大切な役割のものなんですよね。
石井≫Gキャリアといいまして動くガンダムを
後ろから支える装置です。
このガンダム実は脚が地面に着いていなくて
Gキャリアで支えられています。
Gキャリアはガンダムの動きに合わせて上下と前後に
動くようになっています。
この装置自体は港で活躍するクレーンの技術をベースに
開発されています。
藤原≫その技術が
生かされているんですね。
続いてロボットの脚、こちらが
およそ10mあります。

重さが5トンあります。
すごく重いものなんですけれど
どのようにして動かしているんですか?
石井≫動くガンダムは
産業用ロボットで使われている
モーターと回転型の減速機
それがベースです。
脚の根元はそれだと
ちょっと力が足りないので
産業用の機材で使われる
電動シリンダーと呼ばれるものを
使っています。
藤原≫産業用の技術はどんなものが使われていますか?
石井≫自動車の組み立てですとか
溶接を行ったりするような作業で
使われているロボットに
使われている技術です。
藤原≫そのようにして
動かしているんですね。
このように日本の最先端技術と

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