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2021/01/04(月) 08:15〜09:55 あさイチ「絶品!おせちリメイク&雑煮アレンジ」[字]


額が広く、両耳が大きいのは効率よく放熱をするため。
肉球を覆う毛はしゃく熱の砂から
足の裏を守るためです。
とっても好奇心が旺盛です。
狙っているのは何?
ブラインドのコードでしたか。
本当は気性が荒いらしいのですがううん…そうは見えません。
今は元気いっぱいですが
4月に生まれたときは大変でした。
生まれたてのアミーラです。


初めてのお産。
ジャミールは赤ちゃんを
うまく温められませんでした。
1匹だけ残ったアミーラも
低体温症を起こしていました。
手当てが30分遅ければ
命が危なかったそうです。
荒川≫…という強い気持ちで
取り組みました。
毎日ぬれたコットンで
体を拭きました。
なめてくれるお母さんの

代わりです。
これには排せつを促す効果も
あるんですって。
こうして無事成長したというわけ。
夏にはうれしいことも。
アミーラ
ターゲットを発見したみたい。
ん?ミニアミーラ!
7月にジャミールが産んだ新しい子ネコです。
≫ハロー!
撮影した10月現在まだ名前は決まっていません。
アミーラも、妹ちゃんも
元気に育って私たちを癒やし続けてくださいね。
まずは、二川原さん。
♪~(「時の流れに    身をまかせ」)
ご安心ください。
ただ、流れに身を任せているだけです。
ご紹介が遅れました。

アメリカビーバーのピボ君です。
流れに身を任せたその先には
何が待っているのだろうか…。
続いては、花上さん。
とある猛暑日、フラミンゴが水浴びをしています。
「ああ、もう、あっち!
あちぃよお!」って
心の叫びが聞こえてきそうな
激しさ。
さらに…。
ん?捜し物ですか?
うわあ!キョロキョロ祭りが
始まっちゃいました。
ちなみに求愛行動でも
同じような動きをするのだとか。
伝わるのかしら…。
最後は橋本さん。
那須どうぶつ王国では
国の特別天然記念物で絶滅の危機にある
ニホンライチョウ11羽を
飼育しています。
こちらがオスなんですが
求愛行動を始めるみたいですよ。
いざ、出陣!
羽を広げて…
ちょっと
いきなりすぎましたかね?
逃げちゃいました。
トライアゲインです。
羽を広げて…

ああ。また、だめだった。
完璧、避けられてる。
橋本≫…ヒナも生まれて元気な若鳥に成長しています。
北アメリカの自然を再現した
こちらにいるのは…
風格があります。
ホッキョクオオカミのきょうだいです。
日本ではここでしか見られません。
グリーンランドやカナダの北部など
北極圏の一部にしか
生息していない
希少なオオカミです。
7月にドイツの動物園からやって来ました。
佐藤≫最初に出したときに…
大丈夫だと思いながらもヒヤッとしました。
オオカミの丘という
展示スペースは
2年かけて作られました。
岩あり、川あり、滝ありの充実した環境です。
実は園長さん…。
さらにこんな思いも込められています。
佐藤≫いちばんは、やはり…
で、それがなぜ、いなくなってしまったのか。
これは、みんな
人間の影響によるものですから。
そのようなことが
起こらないように
そういう状況に野生動物が
ならないような人間活動が
必要かとは思っています。


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