施設などについて
最終調整を進めています。
林≫年末年始に新幹線や特急などを利用した人は
去年の3割程度でした。
JR各社によりますと先月25日から昨日までに
新幹線や特急などを
利用した人の数は
およそ488万人となり
前の年の同じ時期に比べ
7割ほど落ち込みました。
新型コロナの感染拡大の影響で統計が残っている
1991年度以降
最も少ないということです。
最も混雑したのは先月30日の
下りの九州新幹線で
自由席の乗車率が
105%でしたが
そのほかの新幹線で乗車率が
100%を超えたものはありませんでした。
小松≫デジタル化の波とともに
減少する、はんこ。
捨てられることになった
はんこの行き先が
意外な場所でした。
≫東京・台東区の下谷神社。
大みそかに境内の前で
何かが燃やされています。
実は、「Jチャンネル」では
10月に取材をしていました。
箱の中には、大量のはんこが
入っていました。
≫会社用や個人用、落款など
全国からおよそ4000本が集まったそうです。
≫日本は今、政府主導で
脱はんこの動きを
加速させようとしています。
そんな中、使用しなくなったはんこの処分にも
日本人らしい文化がありました。
≫はんこの販売店・吉報堂では
こんなサービスを行っています。
≫廃棄したはんこが悪用されたりしないために
ドリルで確実に破壊し
証明書まで発行するという
サービスが人気だそうです。
それでも、時代の流れか本来のはんこ販売は
減少傾向に。
そんな中、こんな新しいはんこの開発も。
若槻≫今おすすめのはんこが
あるということですが
どんなものなんですか?
≫それがこちらの商品になります。
若槻≫立体的ですね!
≫サイコロのように名前を立体的に表現。
実印登録も可能だそうです。
大木≫ここからはJチャン++です。
林美桜≫まるで
遠くへ旅行した気分になれると
ある竹林が話題になっています。
≫コロナ禍で遠出がままならない今
地元を見直す動きが
広がっています。
こちらは栃木県在住の夫婦。
≫ここは、東京からおよそ135km離れた
栃木県宇都宮市に広がる竹林。
その広さは東京ドーム5個分に及びます。
訪れる人の多くが
地元の人たち。
≫実はここ、夜になると
幻想的にライトアップされるんです。
竹林を管理するのは
およそ350年続く
タケノコ農家。
竹林は4年前から一般に開放。
地元でも
知る人ぞ知る存在でしたが
コロナ禍で注目されることに。
≫この竹林では、抹茶や和菓子をいただくこともできます。
竹で作った器は持ち帰り自由。
≫竹林の中にはちょっと変わった場所も。
≫こちらは、キャンプができる
ハンモックテント。
わざわざ竹につるしているのには
わけが。
≫テントの上は別世界です。
≫日没近くになると冬季限定のイルミネーションが
竹林を彩ります。
こちらも、栃木県内に住む家族。
≫と、ここで
不思議なオブジェを発見。
≫高さ8mの巨大ブランコ。
およそ80本の竹で作られています。
樋口≫体験したことがない。
大人のブランコって感じですね。
≫コロナ禍で注目される
栃木県の3密回避スポット。
大木≫ここからはトレバズです。
2度目の緊急事態宣言で私たちの生活は
どうなるのか。
先ほど新しい情報も入ってきたので
見ていきたいと思います。