もちろん高齢化というのもあるけど、やっぱり商売的に
そこまで厳しいよということやん
ね、多分ね。
◆うんうん。
◆おじいちゃんも優しいから、
やめときって言うてくれてんのを、今現在やってみて、
実際、肌で感じる
今の感覚はどうですか。
◆昔から城南鉱泉所の飲んではった方は
結構いろんなご意見をくださるん
で、
頑張らないとという感じです。
私の目標が城南鉱泉所を
そのままそっくり再現するという
のが目標なんで、
もう自分の自我とかも
別に入れたくないですもん。
そのままそっくりつくりたい。
◆ここで問題。
◆ということで、
執念で、おじいちゃんは、
とりあえずやめときと、
あかんと言いながら、それでも時間をかけて。
今、跡継いでおられるんですが。
◆ひやしあめのことなの?◆そうです、そうです。
ひやしあめです。
昔はよく飲んだじゃないですか。
最近ちょっとね、減ってきている。
◆生姜味のね。
◆さあ、
そんな彼女ですけれども、本音を漏らしてしまいました。
わかりますでしょうか。
円さん、
いかがですか。
◆めちゃくちゃむずいですよ。
◆そうですか?
きょうは簡単なクイズを
用意させていただきましたが。
◆だからあれでしょう。
1年半もかけて
一生懸命おじいちゃんの味を
継いで、
さあ、いよいよ販売となっても
いまいち売れないんで、
しょうが。
◆生姜としょうが?
◆売れないんでしょうがないんでしょうが。
しょうが?
ダブルです、ダブルです。
生姜とかぶって。
◆わかりますよ。
五木さんの目が見れないでしょう
?
ずうっと僕しか見てないですよ。
◆僕、向こうの柱を見てんねんけ
どね。
◆柱見てた?
誰としゃべってるんですか。
◆1人でずっと柱を見ながらやっ
てますよ、今。
しょうがないんでしょうが。
◆ええ年して、やめてください。
◆すいません。
◆夏休みでございますから、
もしかしたら子供さんは、今テレ
ビの前で爆笑かもしれません。
◆あっ、そうですか。
そないに爆笑してもらえてますで
しょうが。
◆可能性がございます。
◆ありがとうございます。
◆生姜一本、これが。
しょうが1本でいきますね。
ありがとうございます。
◆さあ鰻さん。
◆鰻さん、いかがでしょうか。
◆これ、ちょっと僕、VTRにヒ
ントが出てたと思うんですよ。
見てました。
ひやしあめ、ひやしあめも受け継
ぐなら、全部受け継げってなった
んですよ。
だから、レモンスカッシュって八
光さん、
頼んでました?あれも実は
受け継がな、だめやったんですけ
ど、
正直嫌なんですよ。
嫌やった、レモンスカッシュは違うんやけどなという一言です。
◆円さんと鰻の答え見てて、
この問題、
難し過ぎますよね。
◆大体八光君も
鰻さん、どうでしょうがって言っ
たでしょう?
しょうがは僕とこ…。
◆それはたまたまそう聞こえただけで、言ってません、僕。
◆いかがでしょうがって。
◆円さん、
しょうがのイメージ、