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2018/08/10(金) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝さん給料ゼロから行列店に!究極の内助の功▽エアマット開発者】


◆水の上で使うエアマットというのを…。
◆水の上で?
◆提案させていただいておりまし
て。
それがウオーターボードといいます。
どうやって使うんですか。
◆水の上に浮かべて、
その上に乗って、ヨガをしたり。
◆ヨガですか。
◆フィットネスをしたりというの


で、開発しました。
◆何か意味があるんですか?
水の上というのは。
また違うんですか、効果が。
◆水の上なので、落ちないように
ぐらぐらする中で自然とバランス
を取ったり、そういうところで
本当に体幹というところであった

バランスというのをすごく養える。
◆もちろん、水の上は
陸よりも揺れるので、
その難易度は高いようです。
◆では、あぐらから行きます。
あぐらをかいていただきまして、背筋を伸ばしてください。
そこから手を横に広げて
はい、深呼吸してください。
心を落ちつけて。
そのまま1つの手を下についていただいて、
もう一つの手を上、体を横に伸ば
してください。
◆えっ?
◆いけます!?
◆では、そこから下の手で支えな

がら
お尻を持ち上げてください。
◆いやいや、それは無理でしょ!
◆それは不安定ですよ、大分。
◆落ちないように耐えることで
体幹やバランス感覚アップにつな

がるのです。
◆じゃあ今度は立っていただきま
す。
◆これ、でも、めっちゃ不安定で
すよ…。
ちょっと…。
◆これは無理や。
◆これは危ないなあ。
これはめちゃめちゃ危ないっすね。
◆おまえに当たんねん!
やめろ!
◆俺のほう、何か水めっちゃ入っ
てくんねん。
◆おまえ…。
おまえが揺れるから。
◆マジやって、
ほんまに…。
◆すごい立つだけでもすごいいろ
んな…。
◆確かに、
いろんなところ使っているような感じがするな。
◆めちゃくちゃ難しいっすよ!
◆ヨガにはまる奥様たち、
たまには、こういうのもいいかも
しれませんね。
エアマットは
まだ普及し始めたばかり。
古井さんには、ある展望があるそ
うで…。
◆大人であったり、ふだん運動を

しない方であったり、
それこそ、おじいちゃん、おばあ
ちゃんであったり、そういった方
の運動というのも
どうやって、このエアマットを通じて
楽しんでもらえるかなというのを
試行錯誤して
いろいろ考えているところです。
◆何か、進化の途中だからこその
難しさとやりがいがということで
すね。
◆これから本当に道をつくってい
くといいますか、新しいことを想
像して、それを提案していくとい
うところに来ているのではないか
と思います。
◆エアマットの新たな可能性を探るため
向かったのは、あの場所。
◆きょうは病院にエアマットの納品に来ました。
◆病院でエアマット。
古井さんにとっても
初めての試みだそうです。
◆歩くために必要な筋肉を
より効果的に動かすことができる
のだといいます。
◆こちらの患者さんは、
現在、
松葉づえで
練習中。担当の先生によると、
ふだんよりも歩くフォームがきれ


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