桃とか。
◆スイカねえ。
そうですよね。
ここ何年ぐらいなんですか、
お店は?
◆50年ぐらい。
ここでは15年ぐらい。
◆長いですねえ。
ハロー。
ハ~イ。
◆センキュー。
バイバイ。
ちょっとこっち行って見よう。
何か、
いろんな小さい店が…。
おもしろいなあ、ここ。
えっ、何ここ…。
ジャネーノ?
こんにちは。こんにちは~。
「よ~いドン!」の
織田というものなんですけど、今、大丈夫ですか。
◆はい、どうぞ!
◆すごいな。
バーですか。
◆バーです、一応。
◆すごい。
おー、すごい!
これは?
◆これはサンバ衣装です。
◆ブラジルって、リオの。
◆そうです、そうです。
◆カーニバル?
◆2年前に着た衣装なんです。
◆ええっ!
◆これやね。
わかるかなあ。
◆うわあ、すごい!
これ?
◆そう、そう。
セレッソさんの応援の…。
◆応援のときに?
◆応援のときに呼ばれていったと
きに着てたんですよ。
◆この格好で。
◆この格好で。
◆すごい。
娘さんもまさか。
◆娘は、いてる。
これ。
◆やんね?
ぱっと見たとき、あれ?と思って。
◆このピンク。
◆2人でやってるんですか?
◆2人でやってます。
◆すごい!
何で、でも、それ、やろうと。
◆昔、池田にお祭りがあったんで
すよ。
サンバのチームがあったんですよ。
◆それの。
◆それを見て、
やりたいと思って、入って、
そこから。
でも、
代表の方からチームをいただいて、ちょっと本格的にやろうかなと思
って。
◆どっちが踊り上手なんですか。
娘か、お母さんか。
◆もうね、
はりとか、
負けるんで。
瞬発力とか、
そういうのはちょっと負けるんでね。
私は…。
◆年齢にはあらがえない。◆だから、とりあえず私は
熟女の魅力で。
そこは、多分、私、負けへんと思う。
◆ベテランのね。
◆張りは負けるけどね。
◆お~!
うまいなあ~。
◆ちょっと、お母さんも…。
◆お母さん、すいません。
◆お母さん、すごいね、また格好
が。
◆失礼します。
◆ああ~、いい!
僕、でも、お母さんのほうがいい
かもしれない。
◆熟女好き。
◆サンバ、大好きなんで。
サンバ大好きなんで。
ありがとうございました。
◆寄っていきませんか。
◆いいんですか。◆どうぞ。
ここは…?
エコミュージアム?
◆施設なんですけど。
◆どういったものを置いてるんで
すか。