当時、実行委員もめちゃめちゃ人数が少なくて、
私と下手したら、私と娘みたいな
感じやったんですよ。
◆実行委員、ちゃいますやん!
◆実行委員ですよ。
うちの娘もね。
◆息子さん、何歳ですか。
◆そのときは幼稚園です。
◆幼稚園?
限界もあるし、やめようと。
◆やめようと公表してたんです。
翌年の夏ごろになったら、いやい
や、続けてほしいという
古墳の周りの主婦の人たちが
いややめないでって言って。
言ってきてくださって、実行委員
おらんのやったら、
私らするやん言うて。
◆ええっ!
いつの間にか
古墳の魅力に取り込まれてるんですか!?
◆そう。
そうなんです。
それでちょっと危機を乗り越えて、第8回目まで
今までやれている感じです。◆実行委員初期メンバーの
娘さんを呼んでいただきました。
◆こんにちは。◆こんにちは。
◆こんにちは。
◆古墳、好きですか。
◆はい。
小さいときから
古墳を見てるやんか?
どういうところが好き?まあ好きです。
◆何で私見たんや!
私に言わされている感じが出てま
した?
自分の意見として。
ちょっと実行委員、宣伝をお願い
します。
◆11月18日に今城塚古墳で、
古墳フェスがあるので、ぜひ来て
ください。
◆すばらしい。
お母さん、さすが!
これはDNAですね、
お見事です。
じゃあ、これ、
頑張ってください。
「となりの人間国宝さん」に認定
させていただきますので、
ぜひとも、ことしも頑張ってね!
じゃあ、お母さんと。
◆ありがとうございます。
◆頑張ってください、ありがとう
ございます。
◆ありがとうございます。
◆ひょんなことから
古墳に出会い、フェスまで開催。
今では2万8000人を集める
大人気フェスに。
そんな牧さんは、
古墳にコーフンする毎日を送って
いるのです。
◆古墳、
眠ってはるんでしょう、
偉いさんが。
◆もう今は眠ってはりませんけど。
◆何でなんですか。
◆今はね、何でというか、
う~ん。
◆そんなこと知らないでしょう。◆アハハハハ!
あんまり知らんよね~。
◆古墳って、だって、お墓でしょう。
◆お墓ですよ。
◆今は、ないんですか。
◆今はないです。
◆ほんまですか、調べたんですか。
◆ほんまですよ!
◆グレート!
◆今回は皆さん、ありがとうござ
いました。
◆ということなんですが、
ちょっとハンバーガーも、
温かいうちに食べましょうか。
せっかくやったら。◆でかい!
◆高槻バーガーでございます。
ティーズスターダイナーというお店でございます。
高槻バーガースペシャル。
◆アゴ外れる。
◆だからね、女性の方は、
非常に食べにくいと思いますが。ガブッといける?
◆これ、アゴを外したとしても無
理やわ。
いかれへんわ。
◆高槻の名産がいろいろ入っていまして。
◆おいしい。
◆めっちゃうまいな。
◆ボリュームもすごいでしょう?
これ。
◆ソースおいしい!