一緒に考えていきたいと思います。まずはですね…。
うわっ また いっぱい ある!
描いてきました。 こちら。
縄文土器といえば 食料の
貯蔵などに使われていた 土器で→
このようにですね 縄目模様が
施されていることから→
縄文土器と呼ばれました。
これ 皆さん 気になりませんか?
これ どう考えても
使いづらいですよね。
(上戸)あっ… そっちね。
どう考えても食べづらいじゃないですか。
食器としてはね!
がんがん 当たっちゃうから。
あんな 無理しない。
どっちみち そうね。
使ったら 洗いづらいわ。
(上戸)確かに!
スポンジとか ない時代やから
余計 手でやらなきゃいけない。
その後 しまいづらいし。
他には どんなデザインがあったのか 検索してみると→
先のとがった物。
ことごとく 使いづらそうです。
縄文の 縄目の模様っていうのは
縄を押し当てたんじゃなくて→
木の こういう細いやつに
縄を巻いて→
ゴロゴロってやるのが…。
へぇ~。
席 変わろう。
まだまだや! 早い!
そんなシステム ないんですけど!そんなシステム ないんです!
どこで 手応え 感じたんや?私 人妻が好き。
普通は もう 夫婦生活は飽きるぞ。バカバカしくて。
縄文土器の話ですからね!ごめんなさい。 ごめんなさいね。
(林)大変ですね。
僕も そう思ったんです。で これ 調べてみたら→
縄文土器の後の
弥生土器を見てみると→
思いっ切り 改善してるんですね。
やっぱり 容器としては→
使いにくかったんじゃないかと。
当時の人は…。
僕なりに 考えたんですけども
例えば…。
京都のお茶漬けみたいなこと?
これ 出されたら帰んなきゃみたいな。
また…。
嫌がらせばっかりじゃない それ!
もしくは…。
実際 どうなのか分かりませんけど果たして 縄文人は→
なぜ こんな土器を
作ったのでしょうか?
火へのね 崇拝とか
火への憧れみたいな。
こう… 火焔土器みたいな。
火を イメージしてるんですね。火が ありがたい物であって→
その火によって 食べ物
煮たりなんかしたわけだから→
一番大事な火を つぼに表して。
ちょっと詳しい人に 聞いてみましょうか。
まなぶくん お願いします!
(まなぶ)はいはーい。
よろしくお願いします。
(松岡)チャンスを逃したのか!?何となく 待ってたんじゃないか?
(松岡)まさか
回転寿司待ちしてたのか!?
あ~ 行っちゃった おいしいのは。もう1回 回ってくるから いいや。
(松岡)甘ったれんじゃねえよ!誰かに 取られちゃうんだよ!
チャンスっていうのはな
一度しかないんだ!
本気待ちで チャンスをつかめ!
トロ 取ろ。
縄文土器は なぜ こういうデザイン?
(まなぶ)まだ よく分かってない。
(まなぶ)もっと いろんな
多様な形で 食器としても→
使われてたといわれてますね。
調理に使われてたと。
(まなぶ)今でも
北海道から 南西諸島まで→
発掘すると 出てくるということで列島社会では 広く→
これが 使われていたってことが分かっていますね。
意外に そんなに ガチャガチャに
壊れてなくて 見つかるじゃない。
そうすると あれは 大事に
されてたもんじゃねえかって。
日常で使うやつは 弥生みたいに
結構 破片で見つかるじゃない。
でも 縄文って
わりかし 大きく見つかるよね。
だから
大事にされてんじゃねえの?
(まなぶ)それから 茶わんみたいの使ってたかと思うんですが→
発掘から出てこなくて。どうやって 実際…。→
自分の口へ入れてる 最終段階が
どういう状態だったか→
なかなか 分かってないようです。