もちろん お水が大事と。
今回 失敗できない。
時間も限られてるから。
なのでですね アドバイザーの方を今回 お呼びいたしまして…。
竹内 美佐江さんです。よろしくお願いいたします。
(竹内)よろしくお願いいたします。
実はですね私が下準備した 昔のお米→
預かっていただいております。
あっ そうですか。はい。
実はですね あれから 私も…。
来てないの?
どういうふうに育ったのかって
まだ 見てないんですよ。
<無事…>
苗は あそこに ございます。あっ!
出てるやん! 出てるやん!
いやいやいや…。
うわ~!
出てるやん!
うわっ すげえ!
いや~ よかった よかった!
よく頑張りましたね ホントに。
いや~ ホンマやな。
ホントに ホントに いや…。
でもな 発芽してくれてほっとするな。
いや~ よかったですね。
<通常 苗は15cmほどで 田植えのタイミング>
<でも
番組の収穫時季を考えれば→
今 植えないと 間に合わない→
との アドバイスを受けおよそ6cmの状態で→
田植えに取り掛かります>
<番組で お借りしたこの およそ300坪の農地>
<土を耕し 水を張り
田んぼが余らないよう→
先に 現代の コシヒカリも
植えたところで→
村上キャプテンの出番>
(竹内)ここの 植える所に足跡を付けないように進むと→
植えやすいですよ。
<36歳 人生 初 田植え>
村上キャプテンが その田んぼに
足を 踏み入れました。
足場が これ…。
ほらっ… くっ! じっとしてたらすっごい奥まで入っていくから。
あっ
だから 早う せな あかんのか。
うわっ…。
よしよし… よし!
じゃあ いきます!
さあ 記念すべき…。
タイム! ちょっと タイム!
あれっ?
ちょっと待って。
では いきますね。村上キャプテンが まず 1つ目。
結構 ぐっと…。
(竹内)はい。
いよいよ 作業が始まりました
村上キャプテン。
<先に 田植えを こなした
藤井隊長も…>
<コツが分かってきたようです>
よし!
あっ… 終わるで!
ラスト 僕。
はい!
<と ここまで植えていたのは現代の コシヒカリ>
<そして 一息>
<ここからが 本題>
<たけし少年が食べていた
60年前のお米の 田植え>
<そのスペースも
藤井隊長が くいを打ち→
確保してありました>
<イノシシなどの野生動物に狙われにくい→
この辺りに>
<では…>
じゃあ 初め
金南風から いきましょう。
<ただし この苗が 一番 問題>
と言いますと?
(竹内)短いし…。
怖えな これ 全然 違う さっきと。
(竹内)そうなんですよ。
<先ほどの コシヒカリより短い4cmほど>
<通常 田植えをする状態は→
発芽から およそ1カ月>
<伸びた根が絡み合い
マット状になったとき>
<水や養分を吸う力も
強くなっていますが…>
<こちら 60年前の4種類は→
発芽から まだ2週間の心細さ>
<それでも 植えた後 根が伸びて
張りさえすれば→
成長は 軌道に乗るはずとの
アドバイス>
<田植えには ギリギリの背丈>
<強いという 生命力を信じて…>
じゃあ 奥の2列が