あまりにもシュールでいいなと思ってんだよ。
タカさん 直接 言われへんけど
独立せん方が よかったんちゃう?
(ガダルカナル)今 もう
かなり 気楽に やってますから。
(ガダルカナル)
今日は はじけると思います。
まずは こちらの部門でございます食の発祥宣言部門!
よく言うね。 ジンギスカンとかチンギスハンとか→
こうやってやって
肉を 腰の下に置いてみたいな。
あんなん 嘘だよ。
嘘なんすか!? 嘘ではないでしょ。そういう いわれも あるですから。
今日 大丈夫ですか?
ジンギスカン扱うとこ ないですよね。
扱うの!?
(吉村)ジンギスカンの悪口ですか?
嘘は やめてよ。 ちょっと待って!嘘つきそうなタレント 揃ってるわ。
大丈夫!?(菊地)4人で来たんですから!
(吉村)北海道は タレントが弱いから
人数で 勝負してるんですよ!
量で来てるんだから!
(菊地)質より 量ですからね。
さあ では 参りましょう。
まず最初は こちら。
瀧本さん
わざわざ お越しいただきまして。
これは シャブだったら
浅草のなんだけどね。
しゃぶしゃぶとくると… 何が?
(吉村)ここ数年で一番仕上がってるよ! すごい!
代表して 言うときますから。
誰が ジジイなんだよ!
(瀧本)皆さん どこが 発祥だと
思いますか? しゃぶしゃぶって。
しゃぶしゃぶは いかがですか?
(有野)大阪でしょ。 大阪ですよ。
(瀧本)そういわれてるのが
すごく 私たちとしては…。
(平川)吉田 璋也という人物
皆さん ご存じですか?
(平川)実は すごい人なんです。
1898年に 鳥取市で生まれ→
第二次世界大戦中
軍医として 中国大陸に赴き→
ここで 鍋料理の…。
(平川)この鍋の形薄く切ったお肉→
しゃぶしゃぶっぽいんですが
牛ではなく…。
(平川)そして その後
終戦で 日本に引き揚げると…。
(平川)それが…。
(平川)熱いだし汁で すすぐようにさっと煮て 頂くという料理。
(平川)その料理名は…。
(平川)大阪の老舗 牛肉料理の店…。
(平川)ご主人に 伺いました。
(三宅)先々代の 三宅 忠一が…。
(平川)つまり
しゃぶしゃぶを まとめますと…。
(平川)一方 吉田さんは
その後 古里 鳥取に戻り→
郷土料理のお店 「たくみ割烹店」をオープンしました。
(平川)今も 鳥取を代表する老舗として 知られています。
ちょっと めんどくさいことに
なってますよね。
(瀧本)それが 京都の料理屋の→
西垣 光温さんという方なんですけど。
(瀧本)製法を
東京とか 浜松のお店に伝えて→
広まったといわれてます。
俺は 漫才で 初めて…。
しゃぶしゃぶ屋
ビートきよしさんと→
連れていってもらったとき…。
中に 煙突 あるじゃない。
きよしのバカが あの煙突に
みんな 肉 貼っちゃって→
くっついちゃって 焦げちゃって
どうにも…。
煙 もうもうと出てきちゃって。
仲居さんが 飛んできて→
「どうしたんですか!?」なんて。
(林)あの煙突は 確かに 今だと→
何のためにあるか よく分からないあれ もともとは あそこに→
熱い炭を入れて鍋全体を あっためていたので→
あれが いまだに 残っていると。
あれ いろんな骨 あそこに捨てると思ったバカが いたけど。
(徳井)まだ あるよ。
(吉村)まだ あるの!?
(濱口)そもそも しゃぶしゃぶって名前 大阪が付けたもんですから。
(瀧本)でも その食べ方を見つけたのは こっちですもんね。
(有野)でも 羊から始まったけど
最終的に 牛肉にいったじゃない。
ちょっと 有野さん 早めに
仕掛けてもらっていいですかね。
締めようかなと思うてたんで。
(有野)何か…。
システム おかしいの? まだ。
すみません。 気付かなかったです。
(炊飯器ボタンの音)