◆ちょっと恥ずかしいです…。
◆今ちょっと微妙な感じやったね。◆恥ずかしいですね。
◆非公式で。
◆すいません、非公式で…。
◆今回は非公式で。◆ややこしいな。
◆非公式の割には大分声出てまし
たね。
大分、自信がある感じでしたよ。
◆あした頑張ります。◆それでは正解はこちらでござい
ます。
どうぞ。
◆オープンはいつぐらいからです
か、
ここは。
◆ここは19時半なんで、夜7時
半から。
◆夜7時半から。
◆夜は何時まで?
◆33時まで。◆33時、ややこしいな。
そんなに来るんですか、お客さん
は。
◆ミナミ、さすがですね。
バーとか、
お酒の飲食の方が終わってから。
◆ご飯食べに?◆食べられるところが少ないので、
しっかりご飯を食べられるところ
で、ここをチョイスしていただい
たりとか。
侍に休みなどないので、薬のんだ
りしながら。
◆ほんまですやんか。
薬のんでますやんか。
何があったんですか、これは。
◆ちょっと腸がねじれたりとか…。
◆痛いやつですやんか。
◆片腹痛いわ言いながら。
◆いやいや、そんな余裕、ないでしょう!
これからも日本の伝統を守ってい
っていただきたいと思います。
ぜひこれをもらってください、
「となりの人間国宝さん」に認定
させてもらいます。
◆ありがとうございます。
◆ありがたき幸せ。
◆全部言い直して。
◆刀を包丁に持ちかえて
平成を生きる侍シェフ。
侍姿に誇りを持つ後藤さんは、
まげは結っても
決して意思を曲げることはありま
せん。
◆手術終わって、
ちょっと体を動かさないといけないので、
点滴でほどいたまんま、浴衣みた
いな感じで
夜な夜な歩いてたんですけれども、
看護師さんが
ああ~ってなって、
ついに出たか!ぐらいな感じで。
槍持った落ち武者がこうやって歩
いてるみたいな感じ。
◆ファンタスティック!
◆まさかのパスポートまで。
◆あれで行けるんだ!?
◆ガチの髪型だから、
いいんですよね。
◆海外へは行かないでください。
お願いします!
◆日本を代表して行ってもらいま
しょうよ。
◆あの方を見たら、
日本人は、みんな、あんなんをや
っていると思われるやんか!
◆外国の方は今でもこういう方が
いてると思い
ますから。
日本を代表して。
◆そういう方が勘違いするから、
やめてくださいって。
◆なかなかおもしろい人ですね。
◆顔、似合ってるんだよね。
やっぱり日本人の顔って侍のこう
いう格好似合うかもわからへん。
◆ちょんまげ、いいかもわからな
いね。
◆刀で切ってましたよ、実際にね。羽野さんの。
◆ほら!
◆公式でやってくれてたら正解や
ったんですよ。
非公式で登録したから。
◆ほら。
◆これは非公式ですから、答えが。
だから、聞いてたんですよ、
公式か、非公式か。
◆右の女の人が振り返る。
◆見てるやんか。
怖がってはったやんか。
◆確かに、あんな怖いのないです、
なかなか。大正区に住んでおられるそうです
が、