がり～！
◆いただきます。
おいしい！
◆おいしいですか、
よかった。
◆もともと持ってる缶詰の
だしとか、全部ネギに含まれていくね。
しかも、こんな簡単に。
これも高橋アナウンサーの定番で
すわ。
まぜるだけ。
◆水煮の缶詰でもできますけど、
そのときはポン酢をちょっと垂ら
して。
◆なるほど。
これでもお得やで。
得した感じがする。
◆缶詰さえあれば。
◆続いては、ネギと相性のいい鴨が入った奥さん自慢の絶品ご飯
！
鴨なんば飯です！
まず、といだ白米に
水、市販の白だし、
そして食べやすい大きさに切った
鴨肉を入れます。
こちらは鶏肉でもおいしくできる
そうです。
そこへ小口切りしたネギをたっぷ
りと入れて
あとは炊飯器にセットして
炊けるのを待つだけ。
相性抜群の鴨とネギの絶品炊き込
みご飯
鴨なんば飯、さあ召し上がれ！
◆そうか、
鴨とネギが合うから
鴨ネギや。
やってて…。
◆鴨がネギしょって。
◆それでもともとなんばネギを使
ってたから、
鴨なんば。
鴨なんばになったんや。◆で、鴨にしたんです。
◆だって、
普通の定食屋さんに行ったらあるんじゃですか、
鴨なんばって。
あれはなんばネギのなんばなんだ。何でかなと思ってたんですけど。
◆ねえ。
◆それ、知ってた？みんな。
ネギたっぷりのいただきます。
うまいなあ。
ほんまにうまい！
ネギは甘くなるね。
でも、ぬめりがあるから、
ちょっとやっぱりほっくりするんですね。
◆鶏肉でやってもらってもいける
と思います。
◆鴨じゃなしにね。
なんばネギ、
さまさま。
だから、難波の人ら、もっとなんばネギの、ここが発祥なんやって、
発祥というか、もともとここやっ
たんよというの
をね。
大阪万博来るとき、
出さなあかんのちゃう？
◆本当本当。
◆なんばネギを持って、全員で
五輪音頭みたいなの踊って…。
ごちそうさまでした、ありがとう
ございます。
両方からになった。
◆河谷さんのお宅を後にして次に紹介していただいた
農家仲間の出口さんを訪ねます。
◆河谷さんのご紹介で
出口さんですね。
出口さんも
野菜をつくっていると。
えっ、
家これ？
すごいな。
こんにちは。
石田と申します。
これがおうちですね。
◆はい。◆おしゃれですね。
じっくりいきますよ。
なるほど、野菜好きなんですね。
◆そうです。
農家ですから。
◆今気づきました。
これ作業車とか
テレビをごらんの皆さん、ナンバ
ープレート、
８３１、
やさい。
これもほら。
やさい。
ほいで、これは平仮名のやで
やさい。
◆それ、たまたまね、そうなった