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2018/12/05(水) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【大阪・富田 世界初のジャムを開発した職人▽ロザンが京都・宇治へ】


明治屋、マイジャムということで。かみましたけど…。
マイジャムにつきましては、
明治屋のMと
Y。
◆ちょっとかみましたけど。
◆明治のMと明治屋のYをとって
マイジャムということなんですね。
わかりました。

◆すいません。
◆明治44年に
ジャムを発売して以来、
100年以上にわたり、
ジャムを扱っている
明治屋食品工場。
今では、41種類のジャムやマーマレードをつくっています。
そんな製造現場を工場長の
井田さんに案内してもらいました。
◆ここがジャム工場の
全体になります。
きょうはオレンジマーマレードの


製造なんで、
オレンジの皮になります。
原料が入ってくるんですけれども、
目視で、異物とか
入ってないかを除去する工程です。
◆そして、
材料と砂糖をまぜ合わせ
水分を飛ばして
ジャムをつくります。
その際、加熱して
沸騰させるそうなんですが…
◆一応これが真空濃縮釜で
減圧してやって、沸騰して水分を飛ばす状態を
温度を低くするようにします。
ここで沸騰するのは100度じゃ
なしに70度ぐらいでの沸騰にな
ります。
そうすると、フルーツの持つ色、
味、香りのダメージが
最小限に抑えられるということで。◆ちょっとこれ、見られたりする
んですか。◆大丈夫ですよ。
真空してるので、ちょっとあかな
いですね。
この窓からちょっとのぞいてくだ
さい。
これは大丈夫ですわ。
あけますよ。
◆おー!
うわあ~、すごい!
◆これが最終の炊き上がった状態

ですね。
◆すげえ~!
すごい!
◆さまざまな検査を繰り返し、
最後に1つずつ
機械で瓶詰めします。
こうして1日およそ12万個、年間2000トンものジャムや
マーマレードを製造。
ジャムの開発などを行う研究室で、
オレンジマーマレードを
試食させていただきました。
◆すごいいい香りがする。
いただきまーす。
何かマーマレードってこんなおい
しかったでしたっけ?
◆そうです。
◆全然、苦みとかなくて、
逆に皮の食感が
楽しいぐらい。パンに塗って食べたら最高。
最高。
何かないですか。
◆来られるとわかってたら、
パン、買ってたんですけど…。◆ないか~。
◆工場の品質管理ですね。
大ベテランです。
◆大ベテラン。
もう何年なんですか。
◆36年ぐらい…。
◆頑張ってるじゃないですか。
何で、このマイジャムの工場で働

こうと思ったんですか。
◆ここで問題。
◆ということで、
100年以上ジャムを扱う工場の
明治屋食品工場さんなんですけれども、
そこでジャムの開発や検査を行っ
ている長田(ながた)さん。
36年前に入社して、バリバリ働
かれている方なんですが…。
入社したときから、
そういう情報も入ってますね。毎日、試食するので、
15キロ!?
15年間で15キロ。◆1年、1キロずつ?
◆計算するなよ!
◆ちょっとずつ、ちょっとずつ…。
◆割るなや。
◆1日10キロの人もおるから大丈夫。
◆そうなんです。
入社したときの志望動機は何でし
ょうというのが、今回のクイズで

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