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2018/12/06(木) 08:15〜09:55 あさイチ「JAPA−NAVI 実録!なまはげ/男鹿半島」[字]


その正体はアカモクという名の海藻です。
含まれている
フコイダンという成分に
がんや花粉症にいい効果がある

というのです。
それがスーパーフードと呼ばれる
ゆえんでもあるわけでございます。
さて、秋田でも
ギバサの代表的な産地の1つ
男鹿市にやって来ました。


失礼します。勝村≫失礼します。
ギバサを扱う水産加工会社で
かなうならば
ギバサを見せてください
とお願いしました。
するとそのギバサをゆでるという
いつもの作業の
真っ最中でありました。
ゆでたら、たたきます。
この粘りこそがギバサの特徴です。
たたいて組織を壊すことで
中に含まれる粘り成分が
表に出てくるのだとか。
伊藤≫青い袋。
この長細い。
伊藤≫これが粘り成分
これさ、入ってる、ホウシ。
ちょっとお母さん、どなたか。
伊藤≫ホウシを放出するべ?
勝村≫やめてください…。
しかもフコイダンを含む粘り成分は秋田県産が
ほかの産地のものよりも
多いという調査結果も
出始めていたりします。
そんなギバサをオン・ごはんでいただきます。
勝村≫言っちゃった。
皆さんも、このギバサをよく食べるんですか?
栄養価も高いし。
伊藤≫いわゆるズバサを食べる習慣がある。
ズバサとはよく聞くと

ギバサではなくジバサでした。
この会社の皆さんは
むしろギバサよりも
ジバサを食すことが多いのだとか。
おいしいからという理由で。
ちなみに食べ方も
ギバサと同じなんですって。
音が全然違う!
勝村≫そこ気持ちを求めるんですか?
貴重なジバサも
試食させていただきます。
みそ汁に入れたり
天ぷらにしたりしてもおいしい
ジバサとギバサ。
2つのすてきな食材の情報をこのあともお伝えします。
大吉≫ギバサとジバサ。
橋本≫私は東北、山形なんですけれどもこれは知らなかったです。
でも、おいしそうでしたね。
勝村≫これは謝罪会見ではないんですけどね。
おいしかったですよ。
華丸≫よかったです。
勝村≫地元の方はたくさん取れる
ほうとそうではないものが
あるようで
後半で食べたのは丸いぷちぷちのほうがあまり取れないみたいです。
それをあそこの皆さんは
食べていると。
大吉≫だから商品になりづらいと
いうことで地元で
消費されてるんですね。

でもメーカーの社長さんが
しつこいぐらい
ということなんですね。
中川≫ギバサは
袋に入れるときにはさみを
使うぐらい粘りがあるんです。
勝村≫しかも社員の方も
社長のことばが
分からないくらいでした。
大吉≫地元のパートのおばちゃん
も分からないと。
中川≫ギバサは東京の
アンテナショップや
インターネットで買えます。
私も東京のスーパーで
冷凍物のギバサを見つけました。
でもジバサのほうはジバサは
幻の海藻といわれるくらい
2月から3月の時期に
男鹿に行っても
もしかしてスーパーで見つけられ
るかもというぐらいの
貴重なものなんです。
近江≫きょうは皆さんから
秋田県男鹿半島のおすすめ情報を
募集します。
グルメ情報、ナマハゲ情報など
お願いします。
ナマハゲといえば世界的に
注目されていますね。


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