てるんですけど。
＞＞なんの？
＞＞今までの数学の偏差値の最高点、最高偏差値を、ちょっと答え
ていただきたいんですけど。
＞＞それは校内でも大丈夫ですか？
＞＞最高の。
もう校内で大丈夫です。＞＞１０６やった。
＞＞いや、それでもすごいよ！
＞＞もしもし？
藤崎マーケットと申します。
＞＞テレビで拝見しております。＞＞どうも、こんにちは。ピラさ
ん。
＞＞はい。
＞＞ピラさん、あのね、偏差値っ
て１００を突き抜けることってあ
るんですか。
＞＞そうですね、理論上は。
＞＞理論上は突き抜けた？
＞＞周りの人の点数が悪かったり
すると、１００を超えることもあ
るんで。
＞＞そういうことか。
＞＞あまりにも周りと大差がつき過ぎた場合。
＞＞突き抜けた場合。
でも、７０でも突き抜けてるんで
すけどね。
＞＞かなり突き抜けてるよね。
それよりもさらにもう、
大幅に超えた場合、
その１０６とかになったりする？
＞＞そういうことですね。
僕も見てびっくりしました。
＞＞偏差値１０６の京大生が何を勉強しているのか、聞いてみると。
＞＞そうですね、
圏論というものをやっております。
＞＞圏論？
＞＞点と矢印だけの世界なんですけど。
＞＞点と矢印。
もう天才すぎて。
圏論。
＞＞抽象的な数学の分野です。＞＞それは何かに活用されたりと
か、そういうことはするんでしょ
うか？
＞＞そうですね、最先端の数学な
ので、
あまり応用事例とかはないんです
けど、まあ、
それでもやっていくっていう。
＞＞まだこれを突き詰めれば、
何になるかも、まだ発見されてい
ない？
＞＞そうですね。
＞＞天才や。＞＞早速、
京大の構内で待ち合わせ。
＞＞あの人のノート見たら、
まじで点と矢印だけなんですよ。
＞＞怖い！怖い、
見てみたい。
＞＞うそ。
＞＞点と矢印だけの世界なんです
けど。
＞＞点と矢印だけ？
もう天才すぎて。
＞＞あの人のノート見たら、
まじで点と矢印だけなんですよ。＞＞怖い。
怖い、見てみたい。
＞＞理学部首席の天才京大生と待ち合わせた２人。
＞＞どんな顔してんねやろ。
＞＞天才やで、大天才。
偏差値１０６。
カラフルな着物とか着てるんちゃう。
オールバックにサングラスかけて。
＞＞ラスボスやん。
＞＞石、
食べてるんちゃう？落ちてる石。
＞＞この人かな？ちゃう？
＞＞ピラ君かな。
ピラさん？
＞＞あっ、
はい。
＞＞えー！ピラ君？うそやろ。
めっちゃ普通やないか。
ピラくん、えー！
＞＞カラフル着物は？
＞＞そんなん着てないです。
京大生のスタンダード、それちゃ
うし。
＞＞いや、
どうも、はじめまして。どうも、すみません。
＞＞２人の想像とは全く違う、
イケメンすぎる天才京大生。
＞＞最高の偏差値は？
＞＞１０６。
＞＞超えることあるん？
１００。
＞＞僕も、理論上超えるっていう
のは知ってたんですけど、実際、
超えるんやって思って。
＞＞１００超えることあんのや。＞＞すげー、ちょっと、すげー。
＞＞今、