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2018/12/14(金) 16:47〜17:53 ten.【無資格の“非弁護士”暗躍…背景に増えすぎた弁護士と経営難】[字]

みんなが…。
(笑い)
>>東名高速あおり運転死亡事故で、
男に懲役18年の実刑判決。
停車中の事故で危険運転致死傷罪を認定したポイントとは。
解説します。
無資格で弁護士業務を行う、いわゆる非弁護士が問題となっていま
す。
背景には、
人数が増えすぎて困窮する弁護士
の実態が。
冬の定番、中華まん。
知られざるコンビニの戦略から、関西名物のあの味の秘密まで。
進化のからくりを解明します。
>>こんにちは。
かんさい情報ネットten.です。
東名高速であおり運転の末、車を停車させ、
4人を死傷させた男の裁判員裁判。
横浜地裁は争点となっていた危険運転を認定し、
男に懲役18年の実刑判決を言い
渡しました。
>>主文、
被告人を懲役18年に処する。
>>まっすぐ前を向き、
微動だにせず、判決を聞いていた、
石橋和歩被告。
去年6月、
東名高速であおり運転の末、
萩山嘉久さんと妻の友香さんを死亡させたなどとして、
危険運転致死傷などの罪に問われ


ています。
石橋被告は、パーキングエリアで
注意されたことに腹を立て、
萩山さんの車を猛スピードで追い
かけ、
通行を妨害。
追い越し車線に停車させ、
そこにトラックが追突したことで、
萩山さん夫妻は死亡。
当時15歳と11歳の娘2人もけ
がをしました。
裁判で争点となったのは、
通行中の車に著しく接近し、
かつ重大な危険を生じさせる速度
で運転する行為と定める危険運転
を、
停車後の事故に適用できるかどうか。
検察側は、何度も危険な妨害運転
を繰り返し、
極めて執ようかつ悪質な犯行。
あおり運転と死亡事故の因果関係を否定できないなどとして、
懲役23年を求刑。
一方の弁護側は、
停車後に起きた事故に危険運転致
死傷罪は適用できないと、無罪を
主張していました。
>>事故がなければ、彼女と結婚する予定でした。
彼女は体が弱く、
自分が支えたいと思っていたので、
事故のことはお許しください。


>>裁判では、
石橋被告が事故後、
遺族に許しを乞う手紙を送っていたことも明らかに。
>>なんかこんな人に殺されたの
かと思うと、情けなくてね。
なるだけ罪を重くしてほしい。
とにかく長く入っててもらいたい。
>>遺族が厳罰を訴える中、迎え
たきょう。
判決を言い渡す前、裁判長は、
石橋被告にこう問いかけました。
>>何か言いたいことはありませ
んか?
>>ない。
>>首をかしげながら答えた被告に言い渡されたのは、
懲役18年の実刑判決。
>>被告人の妨害運転と、
嘉久さんらの死傷結果との間に、
因果関係が認められる。
よって、
危険運転致死傷罪が成立すると判断した。
>>横浜地裁は、
危険運転致死傷罪を適用しましたが、その一方で、
停止行為自体を危険運転の範囲に
含むことは解釈上無理があると判
断。
一連のあおり運転に事故との因果関係があるとして、
罪の成立を認めた形です。
危険運転致死傷罪が認定されたポイントとは?
コジマ目線で読み解きます。

>>今回、
この危険運転致死傷罪が成立、
認められましたね?>>そうですね。
ここが最大の焦点だったわけです
けれども、
改めて危険運転致死傷罪、
どういう法律か、
もともとの条文を確認したいと思
います。
これ、

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