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2018/12/14(金) 16:47〜17:53 ten.【無資格の“非弁護士”暗躍…背景に増えすぎた弁護士と経営難】[字]


思います。
>>小島さん、
これは頼みたい、相談したい人たちにとってもいいことだと思うん
ですけれども。
>>そうですね、やっぱり、私た
ち、相談したいときにどこに行っ
たらいいか分からないというのが
結局あるわけですから、こういう
形で、窓口を作ってくれるという
のは、やっぱり大事なことだとは


思いますよね。
>>ここまで、中村記者でした。
ありがとうございました。
>>ありがとうございました。
>>では続いて、ここまでに入っ
ている主なニュースです。

>>沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設先とされる名護市辺野古で、
政府は埋め立て用の土砂を海に投
入する作業を始めました。
辺野古のアメリカ軍キャンプ・シ
ュワブの沿岸では、
午前11時ごろから、
護岸の内側にブルドーザーで土砂を投入し、
海を埋め立てる工事が始まりまし
た。
けさから土砂を積んだ台船が、キ
ャンプ・シュワブ北側の護岸に接
岸されて、陸揚げが行われるなど、
埋め立てに向けた作業が、続いて
いました。
一方、キャンプ・シュワブのゲー
ト前では、
市民らが早朝から座り込み、埋め立てに抗議の声を上げました。
埋め立て開始を受け、
沖縄県の玉城知事は、きょう、
改めて政府を強く批判しました。
>>国がこのような県の要求を一
顧だにすることなく、
土砂投入を強行したことに対し、激しい憤りを禁じえません。
>>普天間基地の返還合意から2

2年を経て、
移設問題は大きな節目を迎えたこ
とになりますが、
軟弱地盤の改良や、
来年2月に予定されている埋め立てへの賛否を問う県民投票など、
難しい課題も残されていて、
先行きは依然、不透明です。
一方、
政府は、菅官房長官が、
辺野古への移設が唯一の解決策だ
と改めて強調し、
沖縄県側に理解を求めました。
韓国を訪れている日韓議員連盟が、
ムン・ジェイン大統領と会談し、
日本企業に対しいわゆる元徴用工らへの賠償を命じる判決が相次い
でいることについて、
韓国政府に適切な処置を取るよう求めました。
会談で日韓議員連盟の額賀会長は
ムン大統領に対し、
元徴用工らへの日本企業に命じた
一連の判決について、
1965年の日韓請求権協定で解
決済みとする立場から、
韓国政府に、
適切な処理を取るよう求めました。これに対し、ムン大統領は、
司法の判断は、三権分立の観点か
ら尊重しなければならない。
関係省庁などで、
対応策を協議しているとして、
従来の立場を述べるにとどめたと

いうことです。
>>未来志向で、
日韓関係を大事にしながら、
協議をされているという話をして
ました。
>>また会談のあとに始まった日
本と韓国の議員連盟の合同総会で
は、イ・ナギョン首相が祝辞を述
べましたが、
徴用工問題には、直接言及せず、
韓国政府の慎重な姿勢が目立っています。
>>こうした中、
きょう、
日韓関係を揺るがしている歴史問
題に関わる判決がまた一つ、
言い渡されました。
これまで、
韓国の最高裁は元徴用工や元女子
勤労挺身隊らが訴える3つの裁判
で、日本企業への賠償命令を確定
しています。
また今月にも、日本企業の控訴を
退けています。
きょうも別の女子勤労挺身隊らを
巡る訴訟の控訴審が開かれ、
韓国の裁判所は、
三菱重工業の控訴を棄却しました。
では韓国・クァンジュ市の裁判所
には、山川解説委員がいます。
山川さん。


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