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2018/12/18(火) 16:47〜17:53 ten.【直接証拠なく…寝屋川中1男女死亡あす判決、争点を解説】[字]


山を目標にして、
弾着と自衛隊は言いますが、着弾
したら必ず確認をするんですね。
饗庭野の場合は、
やはりその経費も制限があるので、
近い所でという意識があるのかも
しれませんけれども、訓練そのも
のは、
私はやっぱりいることだろうと思いますので、
これは少々経費がかかっても、地
元の合意が得られるまでは、
富士山まで出かけてでも、
訓練そのもので練度を落とすということも、これまた一つのリスク
なので、
そこは自衛隊が費用も含めてかぶるべきではないかというふうに思
います。
>>では続いて、
ten.が問題の核心を追跡する
ゲキ追Xです。
今回のテーマは、



漂流するプラスチックごみの汚染実態です。
>>ペットボトルやスマートフォ
ンなど、
現代の生活には欠かせないプラス
チックが今、
海洋汚染の原因として世界中で問
題となっています。
便利な生活の中で、
知らず知らずのうちに加害者になっている、
汚染の実態をゲキ追しました。
>>大阪や神戸など、
都市部に囲まれた大阪湾。
>>こちら、
岸和田市の上空ですが、
岸辺にはプラスチックごみのようなものが、
大量に打ち上げられています。
>>水辺には大量の生活ごみが。
>>もう、
本当、
あめの袋とか、
これ、
発泡スチロールのトレーですよね。
それから傘の柄とか。マイクロプラスチック予備軍がい
っぱいありますよね。
>>こうしたごみが長時間、
日光や風雨にさらされ、
小さく砕かれた結果、今、
問題のマイクロプラスチックにな
るのだ。
>>もうマイクロプラスチックだ

らけです。
白いのは発泡スチロールですけど
ね。
有害物質の運び屋っていう一面も
あります。
>>日本周辺には、
世界平均の27倍も、このマイクロプラスチックが存在するといわ
れ、生態系への影響が危惧されて
いる。
>>カタクチイワシの消化管の中
から見つかったマイクロプラスチ
ック。
>>半永久的に漂い続けるプラスチックごみ。
目を覆いたくなるような汚染の実
態と、
被害を食い止めるための秘策をゲ
キ追した。
これは先月、
インドネシアの海岸で撮影された写真。
映っているのは、
打ち上げられたマッコウクジラだ。
体内からは、
およそ6キロものプラスチック製品が見つかった。
その痛ましい姿はSNSで世界中
に拡散され、
大きな衝撃を与えた。
プラスチックごみによる海洋汚染。
海への流出量は、
全世界で年間800万トンにも上ると推計されている。
そもそもプラスチックとは、

石油などから作られた合成樹脂の総称で、
ポリエチレンやポリエステルなど、
100種類以上はあり、
20世紀後半に一気に広まった。
安価で耐久性が高いため、
食器やビニール袋など、
至る所に使われているが、半永久的に分解されないため、
環境への負荷が大きいのだ。
>>こちら、
私たちがふだんよく使う紙コップ
ですが、実は、
耐久性を高めるために、
内側にはプラスチックが使われていることが多いんです。
>>実際に破ってみると、
表面には薄いシートがコーティングされていた。
このように、
生活の隅々に行き渡っているプラスチック製品。
私たちは知らないうちに、
深刻な海洋汚染の加害者になっているおそれがあるのだ。
問題に詳しい専門家は。

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