作業となる。>
(小田)これ…
(昴生)中身の入ってない段ボールは もういいですね。
(亜生)チラシもいいですか?
(ちっさん)はい。
これ 木…。
(ちっさん)そこに…
(亜生)これ?
(亜生)「タヌキやったかフクロウやったか」でしょ。→
全然 タヌキちゃうんですけど。
(昴生)どこが これがタヌキなんですか?
これ すんません。
いらないですか。(昴生)これ いらない?→
アントニオ小猪木さんの。→
何で いらないんですか。
<掃除は順調にスタート→
かと思いきや ここで…>
(昴生)ああっ。
すんません。何?
俺は?
ここに残って 作業。
(昴生)ちょっ 小田さん。 しーっ。
うそやん。 もう~!
(昴生)お疲れでした。
じゃあ すんません また。
(小田)またやん。
(あいはら)黙々とな。 黙々とやろう。
ははははは。
あとはええやろ みたいな。
< また 1人残された小田。>
< この姿が よく似合う。>
< と ここで ある異臭が
部屋に充満してきた。>
(矢口)いや~っ!
(中島)××って こんな色 なるの?
< と ここで ある異臭が
部屋に充満してきた。>
(小田)な な 何 何 それ何?
それ…
(小田)何? これ。
(小田)豆腐って こんな臭いすんの?
2年半たってる
って事ですか?
そうですね。
う~わっ。
(ちっさん)そのまま…
いや そんなええもんちゃうやろ。
めちゃくちゃ
ええように言うやん。
<悪臭が漂う中 作業再開。>
おえっ。
いいですか?
(小田)ああ はい。
<突然 亀澤さんに
呼び出された 小田。>
出さない。
はい そうですね。
いけるかな?
じゃあ気ぃ付けます。
<清掃作業も芸人と同じ→
お客さんを笑顔にする仕事だという事を。>
<心を入れ替え
作業もペースアップ。>
<作業開始から3時間が経過。>
はい。
もしもし。
[外:A65F8C124C5BD0AAB1115323BB9EDDD8](昴生)もしも~し。
おい!
[外:A65F8C124C5BD0AAB1115323BB9EDDD8](亜生)小田さん あれ…
ええっ。
(小田)いや どうする?だから それも…。
(亜生)いや 小田さん あのね…。
(昴生)違うんすよ 行きたいのはやまやまなんですけど…
まだ 僕ら。
[外:A65F8C124C5BD0AAB1115323BB9EDDD8](昴生)はい 1日入ってるんで。
僕ら ちょっと…
おい。[外:A65F8C124C5BD0AAB1115323BB9EDDD8](昴生)最後ちょっと…
何か
頑張るぞ的な。
それだけ
聞きたいです。
意気込み?
[外:A65F8C124C5BD0AAB1115323BB9EDDD8](昴生)意気込みだけ聞かせてください。
[外:A65F8C124C5BD0AAB1115323BB9EDDD8] プチッ! ツー(不通音)
もしも~し。 おい!
<ミキにも見放された 小田。>
久々に聞いたわ「くそったれ」って。
(小田)これをね 機にね。
(ちっさん)そうですね…
ほうほう ほうほう。
(小田)「そうなんですね」やない。
違うて。 マネージャー
こんな怒らへんて。
<作業開始から5時間→
ようやくゴールが見えてきた。>
< が 例の金庫の鍵と
暗証番号が見つからない。>
(小田)何桁とかも わかんない?
(小田)どうします? 亀澤さん これ。
(ちっさん)特に…