読レビ

それを私が練習不足だったのかなと思って。
次の日　また
再度　チャレンジさせてもらうんですけど。
何か　うちって
すごい縦社会で→
マネージャーさんが絶対の
頂点だったんですよ。
で　歌番組とか出た時に
トークの部分があるじゃないですか。
当時　今から
２０年前やったら→
「ＨＥＹ！ＨＥＹ！ＨＥＹ！」とか

「うたばん」とか。
トークができないと
やっぱ　出れないという時代ですもんね。
そうなんです。
で　その時に　やっぱり…
みたいなのが　必ずあるんですよ。
何を注意されんの？
まず　１列に並ばされて→
端っこから…
みたいな感じですかね。
（方正）嫌やな～。
でも　私　その当時
すごい　キャラがなくて。
もう　あの～　ひと言も
しゃべれない時とかあるんですよ。
その時には　もう
「ごめんなさい」…
「だよな！！」。


でもそれだけ厳しい割には→
やめないよね　みんな。
そうですね。
でも　ほんと
今のバラエティーとか出てるのも…。
って思えるんで。
ああ　なるほど。
（矢口）そうなんです。
すごいよね。
厳しかった？　中澤さん…
（矢口）裕ちゃんは　やっぱ…
（笑い）
（長谷川）言っちゃった。違う違う。
当時　パワハラって
言葉は　ないし。ないないない。
ないし。
中澤さん自身も→
パワハラしてるって
意識もないし。
こっちも
パワハラ受けてるって意識もないけど→
今
パワハラっていう言葉を意味を知ってると→
あっ　あれ
パワハラやってんなっていうぐらい。
多分…
（あいはら）がっつり？どんなパワハラがあったの？
みたいな感じ
あるじゃないですか。
何か例えば

車の席があって→
いちばん前の席は
中澤ねえさんなんですよ。
もう決まってんねや。
で　そこに新人は→
わからずに
座っちゃうんですね。
やっぱ後ろの方が
先輩かなみたいな。なるほど。　思う。
で　座ってたら
ドアが開いた瞬間に…。
開けた瞬間に
「あっ　ごめんごめん」って。
「ごめんね
私の席　ここやから→
後ろ行ってくれへん？」
って言うんやなくてず～っと見てんねん。
（矢口）
ずっと。　どくまで。
（方正）そら　おもろいわ。
（矢口）どくまで。
（昴生）
怖い　怖い　顔が怖い。
（方正）もうやめて。
もうやめて。
そんな感じで。
あと　ルールが→
いろいろありまして。
何？　この…。
（てつじ）えっ　何で？

（矢口）そうです。　これはもう→
ただただ　裕ちゃんが
バナナが嫌いで。（方正）えっ！？
（矢口）匂い。　匂いとかが
全部ダメなんですよ。
だから　私たち…
あはははっ。
（方正）バナナおいしいもんね。
（矢口）そう。
そう。