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2018/12/21(金) 16:47〜17:53 ten.【競馬も試験もAI次第!?進化する“AI予想”のカラクリ】[字]


ら、
そこに大きな時代転換をくぐって
も、それですから。
ちょっと考えられない能力ですね。
>>今夜遅くですかね、結果が分
かると思います。
どうなるんでしょうか。ではここまでに入っている主なニ
ュースです。
>>海の宝石ともいわれ、
正月のおせち料理にも欠かせない


イクラ。
しかし今、イクラの本場、北海道
で、
サケの密漁が問題となっています。
>>赤く輝く海の宝石、イクラ。
本場、

北海道産のイクラは関西でも子どもからお年寄りまで、
幅広い世代から愛される、
大人気のネタです。
>>おいしいです。
イクラ好きです。
>>しかし、
そのイクラに今、
ある変化が起きています。
>>こちらの北海道産のイクラ、
店頭価格でおよそ3割値上げして
提供しているということです。
>>サケの漁獲量は、天候不順な
どが原因で、
去年から減少しています。
その影響で、
イクラの価格が上昇しているので
す。
>>2年前は7万5000トン取
れていたサケが、
去年は5万1000トンと、だい
ぶ減少しまして、厳しいですね。
>>おせち料理の定番でもあるイ
クラは、これからの時期、
特に欠かせない食材。

そんなイクラやサケの本場、北海道では今、
気になる問題が起きています。
向かったのは、
北海道にある登別川河口。
サケは子孫を残そうと、
生まれ育った川を上ります。
そのため河口は、
サケの通り道になっています。
サケの乱獲を防ぐため、
この河口付近はサケ釣りが禁止さ
れていますが、
多くの密漁者の姿がありました。
>>今、
海岸にサケと見られる魚が上がっ
てきました。
>>密漁の瞬間です。
男性は釣り上げたサケを手に持っ
て運び、袋に入れました。
直接話を聞きにいくと。
>>そこで釣ってましたよね、
お父さん。そこの。
>>さお出したけどもね、だめだ
った。
>>え?釣れてましたよ。
そこから袋に入れて持ってってましたけど。
>>もう年だからね。
>>高齢であることを理由に、
サケは釣れなかったと、密漁を否
定する男性。
しかし、

袋の中には何匹ものサケが。
>>そこで釣ってたように見えた
んですけど。
>>ここはちょっと禁漁だからね。
>>そうそう、
禁漁ですよね。
きょうはお父さんは、
わりとこの、
こっち側というか。>>そうだな。
>>サケ釣ってどうするんですか

>>え?
>>きょう食べるんですか?
>>いや、老人クラブに持ってい
ってやるの。
>>最終的には密漁を認めた男性。
そのままサケを持ち帰ってしまいました。
ほかにも、
ことし10月には、
オホーツクの斜里町の川で、
サケの卵およそ60キロを密漁したとして、
男2人が逮捕されるなど、
北海道各地でサケの密漁が横行しています。
水産試験場によると、
資源保護のため、
卵からサケを人工的にふ化させ、
放流しているのですが、
4年後に遡上してくるのは、
僅か3%しかいないのです。
>>そういうのを密漁者に取られ


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