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2019/01/11(金) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝さん出会いは迷惑メール!バツイチ夫婦▽結婚式を花で彩るプロ】


ウエディングをつくっていくという形で。
◆ムズいなあ、オーダー。
◆チャペルというのが
セントレジスホテルさんが
ないという状態なので…。◆ないんですね?
◆ないんですよ。
自分たちに合わせてしつらえをつ
くっていけるというところで…。
◆チャペルさえ、つくり出すということですね?
◆そうです、そうです。
それが、当日までお二人は
見られないので、ご安心いただく
ためにも、
こういうふうにデッサン画という
のをお渡しさせていただいて。
◆当日、
ある種、サプライズ的な感じでということなんですか。
◆そうです。
◆じゃあノーチェックでゴーなん
ですね。


◆はい。
◆これプレッシャーも毎回えげつ
ないですね。
◆本当にそうですね。
◆最初入ったときのリアクション
の顔、めちゃくちゃ見てしまいま

すよね?
◆めちゃくちゃ気になります。
そこが本当に、そこが一番緊張の
ピークといいますか…。
◆ですよね。
◆はい。
◆実際の結婚式当日の様子は後ほ
ど。
◆お花はいつ仕入れるものなんですか。
◆お花は、1週間ぐらい前から入
荷してきて、そこから、
開花調整と言って、
当日、一番最良の状態に持っていくために
逆算して咲かせていくという
作業が入ってきます。◆式で最高のピークになるように。
◆うわ~…。
◆メンテナンスしながら大きくな
っていく、これ難しいぞ。
◆そう、ブライダルフラワーコーディネーターが
最も気を使うのが開花調整。
一体どうやって
生きた花のピークを
調整するのでしょうか。
◆ちょうど、来週の使用分のお花

が入ってきたので。
◆来週分なんですね?
◆そうなんですよ。
◆こういう感じで…。
◆こんな感じで届いてきます。
箱に入って。
つぼみのもの。
◆ああ、本当だ!
◆小さいですね、まだ。
◆ここから開花調整をかけていく
ということになってきます。
◆まずは水揚げ作業。
仕入れたばかりの生花は脱水症状のような状態なので、
水を吸い上げやすくしてあげます。
◆このトルコキキョウなんですけれども、
トルコキキョウというのは
水揚げの方法としては、一般的に
折って…。
いきなり。
◆何で折ったほうがいいんですか。
◆これは、ここの切り口の断面のところが
真っすぐ切るよりも
ギザギザになっているほうが
給水面がたくさんできるので、
折って、
来ている状態では、
こういうふうにちょっとしなっているというか、わかりますかね。
なので、これを真っすぐ
しゃきっとお水をあげたいので、
くるんでいくんですけれども。

これってすごく
繊細なお花で、
蒸れやすいお花なんです。なので、通気性のいい、
こういう紙で巻いていきます。
真っすぐした状態で
バケツに入れていきます。
◆なるほど。
◆バラの場合は斜めに切る
といったように、
それぞれの花が持つ特徴に合わせ

水を吸い上げやすく
カットしてあげるんです。
水揚げした後は、
冷蔵庫に行く花も…。
◆ここでお花を
ストックしているという感じになっています。
◆あっ、結構、冷たいですね!
◆もう本当に。◆うわあ、
ほんまや!

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