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2019/01/25(金) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝さんバスケチーム社長の失恋人生▽金メダリストのシューズ職人】


◆よーい、スタート!
◆全然違うじゃないですか!
◆マジですか?
◆それは全然違うはずですよ。
◆何か跳んでるかのように違った。
◆走るの楽しくなる?
◆ぱっぱっぱっって
音してたやろ?
◆忍者みたいな。◆何かね、地面を蹴ってる音もよ
かったんですよ。
◆今後、もっと速さが出てくるか
らね、加速するから。
実証できましたね。
◆ありがとうございます。
◆まあ、
そんなもんですわ。
◆そんなもんです。
それはそうです。
プロがつくってるんですから。
◆その確かな性能を求め、


三村さんを訪れるアスリートは後を絶ちません。
この日、
計測に来ていたのは、
パナソニック陸上部の選手たち。
2017年と18年に
実業団女子駅伝で二連覇。
そんな日本一のチームでも
3カ月に1度、
横浜から訪れるといいます。
◆選手の足を計測して、
どの部分が弱いか、
また悪い箇所を伝え、

それに合ったシューズに調整をします。
◆調整してもらったシューズの履
き心地を
チェック。
この日は雨のため、
室内を軽くジョギング。
変化はあったのでしょうか。
◆自身のつくるシューズで
選手を笑顔にしたい。それが、
三村さんにとっての
喜びでもあります。
◆では、三村さんの今後の目標と
は。
◆きょうはどうもありがとうござ
いました。
◆さあ見ていただきましたけれど
も、
ディーンさん、どうですか、

このミムラボ シューズマイスター。
◆僕も、
シューズマイスターにつくってもらいたいなと思っちゃいましたね、
見てて。
◆そうですよね。
ただね、これ、一般の方向けには
オーダーをしてないみたいでございまして、
アスリートじゃないとということ
でございます。
ただ、このニューバランス、
何と、共同開発したランニングシューズは
市販されているんでございます。
◆鰻さんが走っているときに履いていらっしゃったものですよね。
◆そうです。
ほんまにタイムが速くなったでし
ょう。
◆それはどうかわからん。
◆いやいや、あれは…。
◆あれだけの距離ではかってるの
はね、橋本君だからさ。
◆僕がはかってるんやから、
間違いないです!
◆そうですよ。◆当たり前ですよ。
◆そんなことしないですから、
橋本は。
◆ぱっとやったら2回目のほうが、疲れてるはずやのに、これですか
ら。◆タイムが落ちるはずやのに、
速くなってるということが。
◆最初のほう、スタートがちょっ
と…。

◆ぐらぐらっとしてたよね。
◆履いてみなさいよ。
すごいから。
◆履いたから、
スタートぐらっとせえへんかったん。
◆安定感がすごかったんで。
◆確かに、
見るからに違うかったもんね。
シューズのよさが。
◆高橋尚子選手、野口みずき選手、
イチロー選手、香川真司選手、錦織圭選手。
◆いろんな方がこのシューズ、
ミムラボのシューズを
三村さんのシューズをはいている
と。
◆アスリート、全てオーダーメー
ドということで。
◆あなた、靴をはいたときの感触
はどうなの。
◆感触は

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