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2019/02/06(水) 15:50〜17:53 ten.【若一調査隊!大阪・豊能町の“多尊石仏”の秘密に迫る】[字]


駆け込みでの寄付を呼び込むねらいです。
今回のキャンペーンについて、
泉佐野市民は。
>>別に悪いことじゃないと思う
んですけどね。
泉佐野、
有名になってええんとちゃいます?
>>あんまりよくないなと思いま
す。
あんまり評判、今、よくないでし
ょ、泉佐野ね、何かにつけてね。
>>ああ、すごくいいと思います
よ。
言ってもね、田舎のほうなんで、
どんどんいろんな政策というか、
取り組みをやっていったほうがい
いと思うんで。
>>産地のものをやるっていうの
が決まりやったのにね。
うーん、どうかなと思うけど。
>>ルールに従った自治体からは、
正直者がばかを見るという声も上
がるふるさと納税。
果たして今後、どうなっていくの

でしょうか。
>>増田さん、よくふるさと納税
されますけれども、
どう思われますか。
>>ルール変わって、ルール変わっても、
そのおまけ、


プレゼントみたいな形やったら、
まだオッケーなんですかね。
そこまでは細かいルールにはなっ
てないんですかね。
>>法には抵触はしていないんですよね。
>>これ、ただ、1回ふるさと納
税すると、その町から定期的にパ
ンフレットとか送ってもらったり
するんです。
このパンフレット代も結構お金か
かってるんやろうなと思うんです
けれども、じゃあ、そのパンフレ
ットと、おまけになるギフト券と、
じゃあ何がちゃうねんって話にも
なってくるからね。
同じお金やったらね、ギフト券の
ほうが、
もらう側もうれしかったりするか
もしれませんから。
まあ、
そこもちょっとグレーゾーンになってくるんですかね。
>>それね、考え方しだいでね、
10%例えばアマゾンのあれ出すと、そうしますと、
大体のふるさと納税っていうのは、
ネットのポータルサイトを通してやりますよね。
その場合、大体1割ぐらいは、
10%ぐらいは手数料でポータルサイト側に取られるんですよ。
それを今回は、
直接、泉佐野との間でふるさと納税をやるから、
ポータルサイトにはらわなあかん

1割を逆に言えば、アマゾンのギ
フト券で返しましょうという、あ
る意味では、
そういうことにも理解できるわけ
ですよ。
>>直接の人だけなんですね。
>>そうです、そうです。
>>なるほど。
>>だからそれは発想の転換とい
えば発想の転換で。
ただ、そこに目を奪われるんじゃ
なくて、
ふるさと納税のこの今の現状の仕組みそのものに対して、根本的に
やっぱり、どうかということを考
えるべきだと思います。
>>なるほど。増田さん、いかが
ですか。
>>ギフト券がちょっとした町の
PR的な感じ?
いろんな名産書いてあったり、そ
れが一個の広告っぽくなってると、
もらう側もあっ、
なんかパンフレットの一種だみたいな感じでね、同じなんか、アマ
ゾンじゃなかったとしても、なん
かのギフト券で。
そこのただ社名だけ、
なんか、そのブランドだけ書いてるやつよりも、
その町のことが印刷されてるほう
が、まあまあまあ、
もらうほうとしては抵抗はなくな

るのかなっていう。
だから、そういう部分で、抜け道
みたいな感じで、またどんどんど
んどん、
いろんな形が出てくるんちゃうかな、
そこにちゃんと国のルールは対応
していけるのかなと。
>>そうですね、今、増田さんお
っしゃったように、やっぱり、
抜け道なのかどうかということの

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