で 実際に南野さん自身もこのクリニックに…。
これは 夫婦 仲もいいし
問題ないなっていうふうに…。そら そうやわ。
(井上)信じてた結果が1億8000万。はい。
(角田)ただこれ その病院の経営してる夫婦が→
通帳と印鑑を
渡してたっていうことで。ありゃ~。
それが どこまで権限を
許してたかっていうところで→
争いが生じると思うんですよね。
結局だから 全部→
資産運用 任せてたとなったら
例えばそれで損しただけやったら→
横領にはならないし。
なるほど。
でも その与えた権限を越えて
お金を使い込んでたとかだったら→
業務上横領とかなる
可能性があるんですけれども。ほ~。
(山本)量刑は どうなるんですか?(角田)量刑は あの→
業務上横領だと10年以下の懲役っていうことになるんですが→
ほんとに1億8000万
使い込んでたら→
被害弁償も
出来ないでしょうから→
結構 長期の
実刑になる可能性はありますよね。
もし 有罪になればですけど。はい。う~ん。
<一連の騒動を受け→
妻の南野陽子は…>
<一方…>
<ただ 実は
今回の件だけではなく…>
まずは こちら…。
(井上)これは だから2011年に→
平安神宮で結婚式やって
その翌日に→
結婚会見を
ワンショットでしたんです。→
そのときに あの~ね
僕ら レポーターとか記者が→
指輪 見せてくださいって言って
こうやって幸せいっぱいで→
見せて ものすごい光ってた指輪が左手の薬指に。
これがハリー・ウィンストンの4.5カラット→
約1300万だったんですが。
すごいな。
で そのときには
主人が ちょっと無理して→
買ってくれましたみたいなこと
言ってたんですよ。
うれしさいっぱいで。ところが
クレジットカードっていうのは→
定期的に 1か月に1回
明細書が送ってきます。
そしたら 南野さんが自分に
送ってきた明細書を開けたら→
なんと 夫が買ったはずの
ハリー・ウィンストンが→
自分のクレジットカードから
落ちてたんです。
え?南野さんは知らんと
使われてた いうことですか?(井上)知らない 知らないです。
知ってたかもしれないですね?
南野さん自身が言ってしゃべってます。
(藤本)自分で言ってたん?
話してます。のちに。
自分で?
結構ほら 本音トークみたいなんでしゃべってはったから。
こんな腹立つ話ないでしょ。
ゆきぽよちゃん どう?
1300万円の指輪を。
ありえないでしょ。
自分のカードで。
でも ある種これも利用されてるよね。
結構 南野さんも
被害者じゃないけど→
ちょっとええように
使われてる感じが すごいするね。
はあ~ なるほど。
額が額ですからね これ。なかなかの人やで。
さあ そして…。
こういうことがございます。
(中村)
はい これ 『週刊新潮』がですね→
結婚後にですね
報じたものなんですけれども→
独身時代に住んでいた家賃を→
実は滞納してたっていうことがバレてしまってですね→
あんまり素性とか
あんまり分からないままに→
勢いで 結婚してしまった部分も
あるみたいなんです。あら ほら~。
南野さんも
ちょっと焦ってたんかな~?
これ 結構ね 知ってる人は
周りは反対したんですよ。
はあ。
彼のことが分かってる人もいて→
反対したんだけど 南野さんが