読レビ

来た　来た　来た。
おぉ～
。
楽しいね！
すごいよね　これで風車で　くみ上げるって。
≪来ました
はい　よいしょ≫
≪これ
抜きます≫
＜根本教授に
持って来ていただいた→
一輪車の車輪に引っ掛け→
もう片方は＞
＜風車の下にある
自転車のタイヤ部分へ＞
たどって
で　下りてくと。
おぉ～
こういうことですよね　要は。
＜漁師さんも使う



ポリエチレン製のロープ＞
＜水にも強く
５年は持つ＞
どこから通すんですか？
この上？≪うん≫
先生
あの結び方　してください。
ちょっと切っちゃっても…
。（根本教授）　切っちゃいます。
ＯＫ！
こっち　ＯＫよ　上は？
こっちも
ＯＫよ。ＯＫ。
ついに！
＜屋根へと続く　竹の水路＞
＜これは＞
ふっ！＜長瀬が→
福島ＤＡＳＨ村以来→
流しそうめん歴１４年の経験を生かし＞
ＯＫです
。
おぉ
。
流しそうめんロケ
できるよね。ねぇ！　だから…。
上でね
。うん。
決まりだね
。
＜これで→

イモリのみゆきとタモさんのための→
巨大装置が完成＞
＜風を受けて　ぐるぐる風車が回転すると→
池から
つながる水路で水をくみ上げ→
竹の水路を経由し
屋根へ＞
＜雨どいから
ろ過装置に落ち→
流れや滝になって
再び　池へ＞
＜狙いどおり
循環するか？＞
はい
。ブレーキ解除します。
いや～
全然　動かない！
＜冬の
この時期　毎日ビュ～ビュ～吹いていたのに→
この日に限って＞
ゼロ！はい。
風待ちで～す
。
＜昼休憩をしながら
ただただ　風を待つが＞
全然
風　吹かないね　ハハハ…。
こんなに順調に行ってたのに
。
ねぇ

。風　吹かないって…。
＜こんな時は＞
回す？ねっ。
まず
ちゃんと動くかを知らなきゃいけないわけだからね。
取りあえず
実験でね。
動くかどうか
試さんとアカンから。
よし！
もう　ここは回そう！
＜そう
やぐらの一番下には自転車のペダルが＞
＜風力ではなく
人力で＞
お願いします
。いいですか？　行きますよ。
うん
。それでは…。
行きます！