お尻から水を吸い込んで 呼吸し→
その水を→
ジェット噴射のように吐き出して移動する>
<しかも>
(川上さん) あのね 結構ね…。
えぇ~!
すげぇ。
オニヤンマになってから
何年 生きるんすか?
数か月だけ
。あぁ そうなんだ。
(
川上さん) だから…。
うわ~
。うわ~。
5年…
5年ですよ。ねぇ。
(
川上さん) これ あっ でもねオニヤンマ。
(
川上さん) うん アハハハハ。
取りあえずね
。
45歳
。
俺
50歳になってるかもしんねえぜ。
いや~
リーダー 53歳。53歳ぐらい? うわ~。
なかなか
ヤバいことになりますね。
ちょっと…
。
(
川上さん)オニヤンマ いいですね。
<そのためにも>
そうっすね。うん。
まず
それだ。
<この湧き水のような
奇麗な流れ>
<ビルの屋上にある→
ハート池にも 作りたい>
<そのヒントは→
ここ…>
<…から→
76km離れた 別の→
大学に>
風 強くなって来たな。(川上さん) ねぇ そうですね。
あぁ
でも 見える。
あっ
何か 面白い。
うわ…
。
あっ
ホントですか うわ~。
<そう
風車といえば→
日本では
風の力で電気を作る風力発電のイメージが強いが→
オランダなどでは
古くから→
物を動かすためのエネルギーに>
<ローラーを回し 小麦をひき>
<ノコギリを上下させ
木を切ることが>
<もちろん
風の力で水をくみ上げることも>
<ここ
栃木県 足利大学では→
工学部の根本教授を中心に→
40年にわたり世界中のさまざまな風車を研究>
<それを
アフリカなど→
電気のない発展途上国の生活に
役立てている>
<…と
その中に>
これ
カッコいいなぁ。(川上さん) アハハハハ。
プロペラの量が多いですね
あれ。(根本教授) そうですね。
(
根本教授) タイプになってます。あれ? ちょっと待ってください。
これ
何か まさに→
風車の力で
水 出てるんですか?(根本教授) あっ そうです。
うわ
すごい。
(
根本教授) ええ そうです。
<という
この風車は>
<アメリカの西部劇でも
おなじみの これ>
<地中深くから
水をくみ上げることが>
<その仕組みは>