読レビ

ゆっくりと。
おっ
。
いいよ
いいよ～。
いいよ
いいよ～。
どうだ？
あぁ　来た　来た　来た　来た。
＜この小さなゴムで


水をくみ上げられるのか？＞
いいよ
いいよ！
いいよ！
そのスピードでいいよ。
まだ上がんない？
まだ上がってない。
＜…と！＞
あぁ　水　上がった！　すげぇ！
あぁ
水　上がった！　すげぇ！
＜小さなゴムが

パイプの中に入っている水を→
かき上げるように＞
そのスピードでいいよ。
まだ上がんない？
まだ上がってない。
あぁ
水　上がった！　すげぇ！
上がってる！
すごい！
やった
来た　来た　来た！
あぁ
いい　いい　いい　いい！出るよ　もう。
あぁ
来た　来た　来た…　来たよ。
来た
来た　来た来た　来た！　おぉ！
来たよ！

上って来た！
出た？
出てる　出てる。
回し続けてよ
回し続けて。
じゃあ
先生　ちょっと。（川上さん）　はい。
すいません
。
よし
。
どうか？
どうか？
あぁ
ピュ～って来てる　来てる　来てる。
来てる
来てる。
あぁ
来た　来た　来た！
あぁ
来た　来た　来た！
来たよ！
来てる　来てる。
あぁ
雨どい　伝ってる　伝ってる。
行ってる
行ってる。
おぉ
ここまで来た！
おぉ！

ちゃんと来てますよ。
どう？
来た？　すごい　すごい。
＜この下には
雨水の　ろ過装置＞
≪あぁ
来てる　来てる　来てる≫
＜最初は
チョロチョロだった流れも→
勢いがつくと＞
おぉ　おぉ　おぉ。おぉ～！
すごい
。
＜そして＞
あぁ　すごいね。
あぁ
来た　来た　来た　来た　来た。
＜この４層の雨水ろ過装置→
奇麗な水にするまでは→
１０分＞
あぁ　水になった～！
ついに
。
いや～
来た～！
流れてます！
流れ出てます！
やった～！
＜最初は　チョロチョロだが→
小川の底が