えっ？　本当ですか？
取材を進めると

間借りカレーを使った→
新たなチャレンジの情報が
飛び込んできた。
連絡をくれたのは　またもや
先ほどの間借りカレー専門店。
お久しぶりです。　こんにちは。
こちらの２人が　新たなチャレンジを始めようというのだが…。
熱烈なファンです。
え？　何のファン？
ベテランカレー店主と
ファンが→
間借りカレーで　一体→
どんなチャレンジをしようというのか。
[外:27F0C69A76BF571D6DC25DB389D20779]橋さんが　学生の街　早稲田で
カレー店を始めたのは　２３年前。
名物は　とびっきりの激辛カレー。
辛いのに止まらなくなる　おいしさだと→
雑誌でも　たびたび　取り上げられる


人気店だった。
しかし…。
体力の限界を感じた[外:27F0C69A76BF571D6DC25DB389D20779]橋さんは→
２年前　惜しまれつつも　店を閉めた。
ところが　去年　商店街のイベントに１日だけ出店したところ→
再開を求めるファンが
長蛇の列を作った。
…って　ちょっと思いました。
まだまだ　お若いですしね。
その日　[外:27F0C69A76BF571D6DC25DB389D20779]橋さんに声をかけたのが→
激辛カレーの大ファンだった男性だった。
へえ～！
そこで　男性は[外:27F0C69A76BF571D6DC25DB389D20779]橋さんの体力のことも考え→
自分がオーナーとなり…
こんばんは。
[外:27F0C69A76BF571D6DC25DB389D20779]橋さんの激辛カレー復活の日が
あすに迫った。
まずは　１時間かけて
タマネギを　じっくり炒める。
このタマネギが激辛の中に
うまみを生み出すという。
そうでしょうね　おいしそう。
そして…。
[外:27F0C69A76BF571D6DC25DB389D20779]橋さんが１０年にわたり
試行錯誤を重ねて完成させた→
秘伝の激辛スパイスを加える。
（高師）辛いかな？　いいですよね。
大丈夫ですね。　あ～　おいしい。
ファンをとりこにした激辛カレーがついに　よみがえった。
そして…。

開店前には　なんと１００人近い行列が！
間借りカレーで復活を提案した
新オーナーも…。
（[外:27F0C69A76BF571D6DC25DB389D20779]橋）頑張りましょう！
（一同）はい！
それじゃあ　よろしくお願いします！
（一同）お願いします！
どうも　お待たせいたしました。
オープンになります。よろしくお願いします。
開店と同時に店内は　てんてこまい。
オーナーも素人ながら　必死にお手伝い。
この日を待ちわびたファンたちは…。
その後も　客足が途絶えることはなく→
用意した１８０食は無事　売り切れた。
面白いですね。
毎日　人が　かわっちゃうんだ。
やってる人がね。ねえ！
味も毎日　変わるっていう…。
昨日　食べたらおいしかったから→
行こうよって友達　連れて行くと　今日
全然　違うじゃんになるんだね　これ。
あれ？　っていうね
従業員の方もガラッとかわって。
本当だよね。
ちなみに　間借りを通して→
名店を復活させようとした
オーナーの男性。
（木村）いいですね！
「一生　食べたい」って言ってたからね。
だって　あそこで　間借りカレー

１日やるよっていう情報がこなかったら→
来れないんだもん。
確かに。
皆さんが　すぐつながるから
みんなが九州からも集まれるわけでね。
時代ですね　これね。
間借りしやすくなってる…。
ほかの商売を。
ほかのことやったり…。
（笑い声）
突然ですが鋼太郎の　ちょっと大変ですよ。
所さん　佳乃ちゃん　間借りカレー
おいしそうでしたね。
ちなみに…
あ～　いいですね。
それにしても　なぜ日本人は→
こんなにもカレーが好きなんでしょうか？
その理由は　カレーの歴史にありました。
そこで　カレー研究家で→
横濱カレーミュージアムの元館長に→