2019/09/13(金) 16:50〜18:15 スーパーJチャンネル[字]
1億に乗ります。
去年1試合、今年すでに21試合
今、23試合目ですね。出場23試合で
国内での生涯獲得賞金が
1億を突破。
23試合でというのが
日本人最速なんです。
菅原≫5位以上になればですね。
山崎≫5位以上。単独じゃないといけませんが。
山崎≫これまで日本人最速は
誰だったかというと
出場27試合で
1億円を突破しました
当時、19歳で成し遂げました
元世界ランク1位の
宮里藍さん。
もう、ここに並ぶ
あるいは追い越そうという
渋野選手の勢い。
今後の勢いもそうですし
しぶこフィーバーが
本当に
止まらないということです。
菅原≫続いては来年の
東京オリンピック・パラリンピックで
懸念されている
厳しい暑さに対する
秘策となるんでしょうか。
今日、ある実験が行われました。
≫東京湾に作られた
海の森水上競技場。
オリンピック本番まで1年を切り
今日からカヌーのテスト大会が行われています。
この会場、実は
一部に屋根がありません。
厳しい暑さが予想される
オリンピック期間中。
暑さ対策の切り札として
観客席に持ち込まれたのは…。
真夏の会場に、雪。
古武家≫かなり雪が降っていますが
相当ぬれますね、これは。
かなり大粒の雪を降らせていて
体がびしょびしょに
なってしまいます。
≫屋根がない観客席に
人工の雪を降らせて
暑さをしのげるかどうかの
テストを実施。
大会組織委員会によりますと
およそ2000席ある観客席のうち半分は
整備費削減のため
屋根を取り付けないそうです。
≫国内のスポーツ大会で
人工雪を降らせるのは
初めての試みだということです。
今日1日でおよそ1トンもの氷を砕いて
雪を降らせましたが
気温はテストの前と後で
変わらなかったそうです。
暑さ対策といえば日本のメーカーが
掌を冷やすことで
体全体の熱を下げるスポーツ用グローブを開発。
中には
独自の蓄冷材が使用されていて
マラソンや競歩など
東京オリンピックで
アスリートの
パフォーマンス向上につながるのではと
期待が寄せられています。
林≫今、サブスクと呼ばれる定額サービスが
さまざまな分野で
人気を博しています。
中には、とても意外な
サブスクもありました。
進≫インターネットで
着たいスーツを選ぶと
シーズンごとに届けてくれる
ということなんです。
≫都内のアパレルメーカーが
行っているのは
スーツの定額サービスです。
クリーニング、保管、衣替え引き取りまでを
一括して行ってくれます。
プランは月額4800円から。
ちなみに
5800円のプランを選ぶと
半年ごとにスーツ3着を
レンタルできます。
実は、こうした定額サービスは
サブスクリプション
略してサブスクと呼ばれ
今、さまざまなサービスが
登場しています。
中でも話題なのが…。
缶詰の定額サービスです。
全国に40店舗以上を展開する缶詰専門店が
およそ300種類の中から
毎月4缶から12缶を選び
届けてくれるのです。