当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
羽鳥≫中国の武漢からの帰国者の
会見が始まっています。
今日は
「モーニングショー」を拡大して
お送りをしたいと思います。
まだ全部は見られませんでしたがこのあと206人が
まず全員が
身体検査ということになります。
2人が発熱とせきの症状を
訴えているということですが
その2人は恐らく
病院に行くんだと思います。
残り全員、身体検査をして
必要があるならば病院へ
そして、入院ということですが
現状では対策としては必要がないという場合は
帰宅あるいは
希望者はホテルへということが
対策として取られております。
玉川さん、ちょっとですが会見を見ました。
やっぱり現地、物流、交通の規制
そこへの不安ということのようですね。
これが今後どんどん
激しくなっていくんだと
思います。
玉川≫だからこれが続けば続くほど
物流が
なくなっていくわけですよね。
今までだったら
多くの車、トラックなんかで
行われていた物流が
行きたくないと言われれば
そこまでですから
どんどん入っていかないという状況は
募っていくはずですよね。
羽鳥≫では帰国者の羽田空港での会見を
ご覧ください。
≫まず、お二人お名前をお願いします。
≫アオヤマと申します。
≫カトウと申します。
≫まず、日本に到着されて
今、どのようなお気持ちでしょうか?
青山≫非常に急速に
事態が変化する中で
現地で残っておりまして
非常に不安に思ったところ
迅速にこういった形で
チャーター便で戻していただけることができて
大変ホッとしているというのが
正直なところです。
加藤≫同じくホッとしている
気持ちがいっぱいで
日本政府の方々に
感謝したいと思っております。
≫刻々と状況が変わるという
状況だったということですが
現地の今の様子というのは
どのような様子なんでしょうか?
青山≫ご承知のとおり
我々も外を動き回ることができない状態でしたので
ごく断片的にしか
わかりませんけれども
物流あるいは
交通の規制というのが
非常に厳しい中で
自由な経済活動というのは
まったくできないという
状況ですね。
現時点ではですね。
≫食べ物とか生活用品とか
そういったものは十分に
あったような状況なんですか?
青山≫我々の仲間の
日本企業さん、イオンさんが
営業を続けておられて
そこでは食料品をまだ買えるというような状態で
ありますので
まったく何もないという状況ではありません。
ただ、自由に何でも手に入る
ということではないということで
一部のお店では商品が
棚からなくなっているということが
あると聞いておりましたが
結構、物があるというところも
中にはあるという
状況だったようです。
≫ウイルスが
まん延しているというか
すごく
病気がはやっていたところだと
思うんですが
それに対する恐怖とか
そういったものはどうでしたか?
加藤≫通常のウイルス対策をしていれば大丈夫だという
報道もあったので
とにかく外出をしないようにと。
マスクと手洗いとを
とにかく徹底すれば
大丈夫というのを信じて