するときだけ
利用していると聞きます。
大吉≫うちのスタイリストさんも使って
われわれの衣装を運ぶときに
使うみたいです。
石井≫注意点があります。
カーシェアサービスの多くは
利用前に
傷が汚れがないかチェックすることを義務づけていますが
忘れて、後に
傷などが発覚した場合は
補償や保険が利かずに
費用を負担しなければいけないと
いうケースがあります。
ですので利用前の車両チェックを行って、何か問題があれば
事前にコールセンターなどに
伝えておく。
華丸≫先にせんとね
僕じゃありませんと言ってもね。
石井≫証明が難しいですよね。
さらに利用時間のオーバーにも
注意が必要です。
無断で何度も
利用時間を延長すると
ペナルティーで、資格はく奪と
いうおそれもあります。
時間に余裕を持った予約
それから遅れそうな場合は
コールセンターなどに連絡して
ほしいということです。
大吉≫僕は利用したことが
なかったんですけれども
最初に予約してそこから
車を借りてという形なんですか?
石井≫パソコンやアプリで予約して、その該当の車に
乗るということです。
大吉≫そのときに車両もチェック
しなければいけないんだね。
石井≫カーシェアはどんな方に
おすすめですか?
五味≫毎日頻度高く車を使う方は
カーリースとかで買うとか
借りるというのが
いちばんなんですけれども
本当にたまに週末、家族で
旅行に行こうとか
おじいちゃん、おばあちゃんが
田舎から出てきたから
そのときだけ観光用で数時間車を使おうとか
短時間の利用の方に
本当に向いているシステムになります。
あとは旅先で
結構最近使われる方が多いです。
電車とか飛行機で行った際に
レンタカーを借りることではないけれども
車だったら実はあそこに
ちょっと寄りたいよねという
本当にちょっとの旅行の充実に
数時間だけカーシェアを使って
便利により充実した旅行が
できるというのが魅力ですよね。
石井≫ここまで
モータージャーナリストの
五味さんとお伝えしました。
続いては万が一のときにあなたを救うかもしれない
あのアイテムについての
お悩みです。
(VTR)
「ドライブレコーダーの 選び方が分かりません。」。
交通事故などの瞬間を
映像で残せるドライブレコーダー。
昨年、大きなニュースになった
あおり運転でも注目を集め
自家用車のおよそ46%に
搭載されているといいます。
しかし、選び方を間違えると
決定的な瞬間が撮影できなかったというケースも。
こちらは
番組視聴者のあっきーさんが
ドライブレコーダーで撮影した
映像です。
高速道路の走行中
前方の車がブレーキ。
あっきーさんも
スピードを落とすと…。
なんと後方から衝突されました。
後ろにカメラが付いておらず
衝突の様子は
映像に残せませんでした。
もしもに備えて
どんなドライブレコーダーを選べばいいのか
カー用品店でお話を伺いました。
ドライブレコーダーは前方だけを撮影するタイプ
前方と後方を撮影するタイプ
そして360度撮影できるタイプの
3種類に分かれます。
その中で、おすすめは下の2つ。
前方、後方タイプは
カメラがそれぞれ独立。
前も後ろも鮮明な映像を撮影する