ことができるのが特徴です。
一方の360度タイプは
その名のとおり
あらゆる角度の撮影が可能。
前や後ろの映像はもちろん
横からの幅寄せなども
記録することができます。
価格帯はともに3万円前後が主流。
この価格帯のものを選べば
基本的には、一とおりの機能が
付いているそうですが
確認してほしいポイントが
2つあるそうです。
200万画素以上の
カメラであれば
ナンバープレートも
はっきりと確認できる映像を
残すことができるといいます。
またHDRやWDRという表記がある機種には
画質補正機能が付いています。
この機能があると夜道などの暗い場所でも
明るい映像を
残すことができるんです。
石井≫さらにドライブレコーダー
運転中だけではなくて
停車中に録画できるタイプも
あります。
当て逃げでしたり
車上荒らしなどの心配がある場合は
そういう機種も
おすすめだということです。
ただ長時間の録画が可能な故に
注意点があります。
映像を記録するSDカードです。
容量がいっぱいになると古い映像から上書きされていきます。
何度も上書きすることによって
この中で不具合が起きて
決定的な事故の瞬間などが
撮れなかったというケースも
たびたびあるそうです。
大吉≫たびたびある?
石井≫そうです。
ですから鈴木さんは
1週間に1回を目安にフォーマッ
ト初期化を行ってほしい
ということです。
またSDカードは消耗品なので
商品よりますが、1年から3年に
1回は取り替えてほしい
ということでした。
大吉≫車に付いてるから
それだけで安心というところも
ありましたけれども
確認したほうがいいですね。
石井≫続いてのお悩みが
すぐに車に鳥のフンを落とされる
洗車した次の日には必ず。
大吉≫急に話題が変わりましたね。
和田≫分かる。いいところに
落とすんですよね、目の前とかね。
石井≫鳥のフンをきれいに
取り除くコツを洗車の
スペシャリストに聞いてきました。
(VTR)
車についた鳥のフンは
どうすればいいのか?
教えてくれるのは
ガソリンスタンドのマネージャー
村越豪さんです。
村越さんが勤めるお店は
車の洗車や
コーティング台数を競う大会で
3連覇を達成。
車をきれいにする方法を
知り尽くしています。
そんな洗車のプロに、車についた
鳥のフンの落とし方を伺いました。
フンが落ちた直後であれば
水をかけることで
きれいになると言いますが
やっかいなのは長期間放置してしまった場合。
こちらは鳥のフンによって
塗装が溶けてしまった状態。
鳥のフンがついてしまった場合は
一刻も早く取ることが重要なんです。
固まってしまった場合の
村越さんのおすすめはこのやり方。
タオルを置き、40度ほどの
お湯をかけていきます。
20分ほどそのままの状態にして
フンをやわらかくします。
あとは、そのタオルを外し
別のタオルで拭いたら完成。
ほとんどの鳥のフンには
この方法で対応ができるんだそうです。
参考にしてみてください。
和田≫腹立つ。
大吉≫ああやっては
取っていないですよね。
ちょっと湿ったやつでぐいっとね。