≫こちらは年内に結婚する予定だというカップル。
≫お互い仕事が忙しく
一緒に遠出するのは久しぶりだといいます。
≫お茶の名産地である
この地域。
茶の間はその魅力を発信するため
1年ほど前に作られました。
それが、コロナ禍で
注目されることに。
≫茶の間では農家の方が
自らお茶を振る舞ってくれます。
こちらは
しずかおりという品種のお茶。
上質な甘みと香りが特徴です。
≫お茶は、農家が栽培するおよそ20種類の中から
2種類を厳選。
季節により、品種が変わるそう。
と、その時…。
樋口≫見えました!
富士山、こんなに近くに
見えるんですね!
≫天気が良ければ富士山も拝める
この茶の間。
この絶景を背景に
こんな使われ方も…。
≫実は、この茶の間
現在、静岡県内に6か所あります。
こちらは、駿河湾と富士山を
望むことができる
全景の茶の間です。
≫こちらの男性2人組はそれぞれ
宿泊施設を
経営しているといいます。
≫新型コロナの影響で
慌ただしい宿泊業。
心を落ち着けるためにも
茶の間に足を延ばしました。
≫3密を避けられ
絶景を楽しめる茶の間。
特別なひと時が過ごせること
請け合いです。
大木≫いいですね。
さあ、続いてはトレバズです。
ある時計工房の粋な計らいに
ツイッターで絶賛の嵐が起こっていました。
きっかけとなった、その投稿を
見てみましょう。
こちらの写真に
腕時計を修理に出そうと思って
ネットで手続きしたら
この箱に入れて送ってくださいと
箱の中から
このビスケットが出てきたと。
しゃれとるな!と思いながら
食べているという
ツイートだったんです。
思いついた人天才。
合理的でしゃれてるうえ
おいしいというコメントが
集まってきているんですが
何でこのビスケットを送ってきたと思いますか?
林≫何だろう?自分が食べて
おいしかったビスケットを
食べてくださいとか?
大木≫この方も何か、おまけかなと思って
初め、普通に食べようと
思ったんですって。
すると、この手紙を読んで
そういう意味かと思った
ということで
ここを見てみましょう。
ビスケットが欠けてなかったら
配送経路は
安心ということです。
そのビスケットは
ささやかなお礼です
食べてください。
林≫確認の意味も
含まれているんですか。
大木≫そうなんです。
美桜さん、分かりました?林美桜≫ビスケットが割れたら
配送経路も
揺れたっていうことですね。
大木≫そういうことです。
時計工房なので、大切な高価な時計を預ける方が
多いんですね。
ですから、信頼関係構築のためにということだったんです。
工房の方に
直接お話を伺いました。
これ創業当初からやっていまして
顔が見えないお客様に
信頼してもらうために
考案したということなんです。
このビスケットにも
実は意味がありまして
ロータスっていう
このビスケット
ご覧になったことありますかね。
おいしいですし、ちょっとおしゃれな感じがいいですし
あと、口に入れたときに