通行止めということがあったんですが
明日もそのようなことが
あり得るかと思いますので
十分に、ご注意いただきたいと
思います。
小松≫ずっと降っているところも
ずっと降り続くんですか？
今村≫まだ降り続く可能性
十分あります。
しかも、冷え込みも強い状況が
続きそうなんですよね。
西日本でも１桁止まり。
冷たい風で
更に寒く感じられそうです。
小松≫ご注意ください。
今年の冬はいつにも増して
マスクが欠かせないわけですが
このマスクによって
気づくのが遅れる
かくれ脱水。
注意が必要だそうです。
≫コロナ禍の冬。
こんな声が聞かれました。
≫マスクの蒸れについて
専門家は
注意が必要だと指摘します。
≫これが、かくれ脱水です。
≫かくれ脱水により
頭痛や筋肉痛などを
引き起こす可能性があります。
新型コロナで家にいる時間が多くなり
筋力が衰えると
かくれ脱水になりやすくなるということです。
筋肉は水分をためる
大事なタンクの役割を
果たしているからです。
マスクについてはこんな指摘も…。
≫かくれ脱水の予防は
こまめな水分補給。
そして…。
冬の定番・鍋料理が一番適しているそうです。
≫ほかに、こんな食べ物も。
小松≫みんなでちゃんとマスクしましょうということで
ただ、それで宜嗣さん
周りの目が気になって
マスクを外して
飲み物を飲みづらいという。
渡辺≫心理的にも
あるかもしれないね。
あと、やっぱり
暖房を強くしているから
のどが渇くというのも
ありますよね。
小松≫こまめな水分補給を。
林≫続いては、コロナ禍の年末
老舗の職人に教わりながら
自宅でそば打ちができるサービスが登場しています。
≫自宅に届く段ボール。
若槻≫中に何が入っているかというと
そば打ちの道具が一式
入っています。
≫こね鉢に、そば切り包丁。
そば道具一式が手元に送られてきます。
冷え込みが強まり
今年の年越しそばはどうしよう？と立ち上る湯気が
頭をよぎる季節。
旅行会社の調査では年末年始をどう過ごすかという問いに
自宅でゆっくり過ごすと
答えた人は
およそ８割。
今、自宅で手打ちの年越しそばを
楽しめる本格的な
体験キットが人気です。
若槻≫道具がそろったら
ＬＩＮＥで送られてくる
指示をもとに
体験前の準備をしていきます。
≫早速、若槻ディレクターが
本格そば打ちに挑戦。
≫リモートで
サポートをしてくれるのは
大阪にある老舗そば屋さんの職人
吉村さんです。
吉村≫粉ですが
ふるいにかけていただいて
鉢のほうに入れてまいります。
≫すると、初心者でもできるこんなアドバイスが。
吉村≫第１関節ぐらいに
水を
指先を立てていただいて
こんな形、ぐるりぐるりと水を回していってください。
≫職人の手元を映すカメラで
分かりやすく
そば打ちのコツを伝授。
吉村≫手前に起こして上から押さえ込んでいく
イメージで
前へ押し出して転がす感じかな。
手前から奥へ向かって
コロコロと。
≫その都度、進行状況は