すごく盛り上がりまして
環境意識というような側面から
入るよりはSNSで盛り上がっておいしいらしい
どんなものが食べてみたい
という
興味のほうがすごく
盛り上がったかなという気がしますが
それに一度食べてみたら
すごく環境にも
いいんだって
ということを知って
もっと
関心が出てくるといった
流れがあるかもしれません。
石井≫ことしのヒットを
ご紹介していきました。
三谷さんありがとうございました。
大吉≫後ほどまた、おいしく
いただきたいと思います。
ということで続いては
「おでかけLIVE」です。
ヤス君!
古原≫今週は神奈川からですよ。おはようございます。
だるまです。
いいお天気でごわす。
きょうは僕
だるまが主役なんですよ。
きょうは、だるまを
ご紹介していくんですけど
だるまを紹介するのは、この人。
おはようございます古原靖久です。
やっぱり、だるまといったら
縁起物ではあるんですけれども実は疫病よけとして飾ったりする
そういうこともあるんですよ。
ことしはコロナでいろいろ大変だったので、だるまさんに
力を借りながらいきたいと
思います。
それではレッツゴー!
こちら創業150年の工房にお邪魔したいと思います。
アルコール消毒をきっちりして
早速、中に
入っていきたいと思います。
それでは失礼します。
おはようございます。
さあ、ご覧ください。中には、だるまがずらり。
ちょうど、だるま作りの最盛期を
迎えているころです。
だるまってそもそもどうやって
作られるかご存じですか?
ご覧ください
たくさんだるまが並んでいるんですが
実は、このだるま木型なんです。
およそ100年以上ぐらい前
二代目が作っただるまの木型
これに和紙をぬらしてペタペタっと張り付けると
このようになります。
張り子という技法です。裏をご覧ください。
乾きましたら
後ろを2つに割って
中から木型を取り出します。
またくっつけて
だるまといったら起き上がると
いうのをご存じですよね。
下に粘土のおもりをつけまして
起き上がるようにしまして
貝の粉をつけることによって
白くなります。
その後、赤く塗りまして
絵付けをすると
だるまの出来上がりです。
きょうご紹介するのはだるまはだるまでも
相州だるまを
紹介していきたいと思います。
相州だるまって
聞いたことありますか。
四代目の荒井さんです。
荒井≫よろしくお願いします。
古原≫相州だるまです。
そもそもなんで相州だるまなんですか。
荒井≫相模の国
神奈川県のだるまということです。
古原≫この地で作った
だるまということですね。
荒井≫神奈川県のだるまですね。
古原≫高崎のほうから
流れてきたと思いますが。
荒井≫高崎がルーツですね。
古原≫見るべきポイントを
教えてください。
荒井≫じっくり顔を見てください。
イケメンです。
古原≫イケメンなんですけど
よく見てほしいのは
目の周りなんですよ。
目の周り、お分かりですか?
きんきらきんに
なっているの分かりますか?
宮崎≫そうですね。
古原≫金のラメが
施されているんですね。