読レビ

汚名返上なるか？〉
〈担担麺に決定〉
〈ゴマ　ピーナツなどの濃厚な味わいのスープに→
自家製肉そぼろのうまみが
マッチしたひと品だが→
テイクアウトしたくなる
人気の８位なのか？〉
（従業員）担担麺でございます。
うわっ　うまそう！
（柴田）これだ…。


これだ！
まさに　担担麺の王道。
（山崎）うわ～　ちょっと終わらせたい　ホントに。
これ入れたら　もう
すごいですからね。
チンゲン菜？　これ。
チンゲン菜でいいのかな？
（柴田）ほうれん草ですね。
（山崎）すいません。　いただきます。
このランキング　わかるかな？
そんなヤツが。
２回だますは
ねえぞ　ホントに。
間違いないですって　これ。
めちゃくちゃ美味しいです。
うまそう。
「罪を憎んで人を憎まず」…。
うん！　美味しい。
（柴田）あっ　ゴマの香りもすごい立ってる。
（伊達）
すごいですね　ゴマの香りが。
美味しい。
（菅井）美味しい。
（山崎）程良く辛みが
ちょっとあって…。
いや～　ちょっと
終わらせたい　マジで。
（児嶋）ドラマチックだね
これで終わったら。
ねっ。


（伊達）そうですね。
さあ　完食致しました。
（山崎）お願い。
（伊達）第８位ね。
（児嶋）頼む！
第８位と出れば

即終了でございます。
担担麺　何位ですか？
（山崎）お願い！頼む！
〈パーフェクト失敗の
汚名返上なるか？〉
〈ザキヤマは
８位を当てられたのか？〉
♪♪～＜「アロマリッチ」＞
（新垣）《いままでの柔軟剤は→
選んだ香りが　着るときには変わってた》
＜そうなんです＞
＜選んだ時の香り
変わらず続くのは→
ただひとつ？
＜そう「アロマリッチ」だけ＞
だけ？
＜製法が違うから　唯一→
あなたを裏切らない香り＞
おんなじだ
《「アロマリッチ」》
〈パーフェクト失敗の汚名返上なるか？〉
〈担担麺の結果は…〉
ああーっ！
また逃げた。

（柴田）逃げたか～。
また逃げたよ。
また逃げやがった？
（伊達）人気は人気です。
逃げたよ　こいつ…。
あいつ
電話番号　解約しやがって…。
あらっ！
何こぼしたの？
何を？
（菅井）担担麺です。
担担麺！
（伊達）山崎さんでしょ。全然こぼしてない。
きれいに食べるなあ！
〈担担麺は　もう一つの→
自家製ラー油の担担麺と
人気を二分し→
ランク外に〉
〈このまま　またしても→
アンタッチャブルが
やらかしてしまうのか？〉
ちょっと頼むわ　柴田さん。
うん…。
逃げるな　もう。
俺は逃げてない。俺　真っすぐだから。
いやあ　麺じゃないのかな？
麺じゃないかもね　もう。
いや　ご飯系じゃないですか？
やっぱ。
（柴田）俺も　ご飯だと思うのよ。