させていただきました。
思ったほど人は
出ていませんでしたが
やはり、8時を前にして
帰宅を急ぐ方
たくさんおられましたので
皆さんに対して
皆さんの力を借りて
なんとか今回、食い止めたい
こういったメッセージを
出させていただいたところ
きょうは、少なくとも緊張感が
すごく感じられるというふうに
私は思いました。
松田≫そして、埼玉県でも
今月12日以降は
埼玉県内全域の飲食店に時短要請決めている
ということですけれども
飲食店だけではなくて
関連業種への支援も
考えているんでしょうか?
大野≫国が定めたものに従って
1日6万円の
飲食店に対する支援や
さまざまな支援がありますが
それ以外にも
例えば、埼玉県では
第1波がきた直後に
もしも次に緊急事態宣言が出たときには
どのような形で経済の支援
みんなが
やればいいかということで
例えば、人のマッチングやサプライチェーン
あるいは物を売る。
こういったものをオンラインで行うような仕組みを
作りました。
これはきょうからきょうから
これを立ち上げています。
あるいは、さまざまな飲食店だけではありませんが
農産物、さまざまな
埼玉県のおいしいものや
さまざまなものを
買っていただけるような
グルメ応援サイトを
埼玉県のホームページの中で
立ち上げて、例えばデリバリー
あるいは持ち帰り
こういったものについて
ご利用いただくということで
さまざまな角度から経済を
しっかりと下支えをして
万全ではないにしても
なんとか皆さんがトンネルの向こうの
明かりを見られるまで
小さな明かりかもしれないけど
行政と経済界と
協力をしてタッグを組んで
頑張っていきたいと思います。
松田≫ありがとうございます。
続いて
千葉県の森田知事に聞きます。
森田知事はこれまで正直者が
バカをみないようにと
行政に従わない
飲食店に罰則を適用する特措法の
早期改正を求めていますが
この現状については
どう受け止めてますか。
森田≫前回のときにパチンコ業社ですか、例えば。
なんとか休業をお願いしたいと。
本当になんとかとお願いしてきたのでございます。
しかし、多くの方は
従っていただけました。
しかし、中には
ご理解をいただけない
業者もいました。
そうすると
後から守った業者の方が
おかしいじゃないかと。
なんだよと。
あそこは、それだけもうかってるじゃないか。
不公平だと、そういう話、苦情が
多々、出たんです。
私は、なんでも罰則を
つければいいということでは
ございません。
しかし、真面目にやってる人が納得するような形をとらなきゃ
いけないんではないかと。
ですから、私はせっかく今回みんなが一致団結しているときに
従えないということに関しては
お国は罰則を視野に入れながら
判断を願いたいと、そのように
思っているところでございます。
松田≫それを
進めてほしいという旨を
また訴えかけるお考えでしょうか。
森田≫そうです。
松田≫そしてもう一つ
次の質問です。
千葉県教育委員会は