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2021/01/08(金) 19:30〜20:42 首都圏情報 ネタドリ!「首都圏に緊急事態宣言 私たちの生活は?医療は?」[字]


頑張っていきましょう。
そして飲食店の
営業時間の短縮でございますが
これについても
やはり「急所」ということで
この指摘されている
飲食店の皆様方の
ご協力、そしてまた
利用者のほうのご協力を
お願いをしたいと思っております。


ここは
一番の頑張りどころでございます。
1都3県、声を合わせてワンボイスで
訴えてまいりますので
どうぞ、都民、県民の皆様ご協力よろしくお願いいたします。
松田≫1都3県の知事の方

皆さんお忙しい中
ありがとうございました。
1都3県の知事に聞きました。
さて、ここからは
緊急事態宣言のもと
私たち自身は
どう過ごしていけばいいのか
考えます。
浅野≫今週ある気になるデータが
明らかになりました。
京都大学の西浦博教授が新たに計算した
シミュレーションです。
感染者数1人が何人に感染させるかを示す
実効再生産数のグラフです。
1人が1人以上に感染を広げた場合
1.1という
数字になるんですけど
この状態が、もし続いていくと
このグラフはぐーっと上がっていきまして
1日当たり3月末には
7000人になるだろうと
計算されています。
政府は緊急事態宣言を解除する基準について
東京都の場合、1日当たり

500人の水準としていますから
この7000人は
膨大な数になりますよね。
そして、飲食店に限定して
営業時間の短縮などの
対策をとった場合
その数字は0.99となりまして
1日当たり大体1300人程度に
なるのではないかという
グラフです。
一方で去年の緊急事態宣言と同じレベルの
およそ0.72まで
下げることができれば
2月25日には
100人未満に
減るのではないかという
データが示されているんです。
つまり、東京都の感染者数を
大きく減少させるには
去年の緊急事態宣言のときと
同じ対策を
2月末まで続けることが
必要であるということなんですね。
松田≫ということですが舘田さん
飲食の対策というのは
多く報道されたりしますけれども
もちろん、それ以外の対策も重要だということですね。
舘田≫そうですね、先ほど
知事のお話にもありましたが
今回、非常に大事なポイントは

1都3県の知事と
そして政府がワンボイスで
そこでワンボイスとなって
訴えているというのが
大きいと思います。
そして、もう一つ大事なのが
これまでわれわれが第1波
第2波、第3波を
経験してきた中で
そのポイント、一番重要な急所が
分かってきました。
それがまさに飲食。
特にお酒を伴う飲食の場が非常に大事ですから
それを中心にしながらも
それに加えてテレワークであったり
あるいは大規模イベントだったり
あるいは不要不急の
外出を控えるとか
そういったことを、みんなで
協力してやるということが
大事な方向性になると思います。
松田≫高橋さんは今の話を聞いて
どう感じますか?
高橋≫今回、飲食店だけに
限定されている部分は
多いんですけど
本当に一人一人が意識を持って
生活していかなければ
いけないですし
例えば飲食を利用される人も


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