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2018/10/22(月) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝6年間陸路で世界一周極貧&九死に一生旅行サバのアイデア料理】


サバの天ぷら。
まずは身をさばき、
氷水に5分程つけて余分な脂を落とします。
それをぶつ切りにし、
フードプロセッサーに入れて、スイッチオン!
ミンチ状にします、
そこに卵、酒、砂糖、塩、重曹、すりおろしたジャガイモを加えて、
再びスイッチオン!
軽くまぜる程度でオッケーです。
次に刻んだタマネギと、


ささがきゴボウを加えて、
さっとまぜます。
あとは手で形を整えて、
およそ160度の油で
揚げていきます。
ほどよいキツネ色になったら、
でき上がりの合図。
地元でよくつくられる家庭料理、
サバの天ぷら。
お子さんにも人気の一品です。
◆サバの天ぷらは初めて。
天ぷらでいいんですよね。
◆そう、天ぷらでいいです。
ちょっと甘めに…。
◆おいしい。
いわゆる、さつま揚げに近い感じ
になっているから。
◆そうそう、そうです。

◆ちゃんとサバの味はあるんで。で、ゴボウと。
◆ゴボウとタマネギと。
◆これ食べやすくなるわ。
◆これに、あと
そのまま、みそ汁なんかに入れて、
お汁につくったり、すまし汁に使
ったり。
◆でも、これにやると、
いわゆる光り物が苦手な人も、全然普通の天ぷらやから。
◆ほんで、子供らもちょっと甘口
に、
何もつけんでも、そのまま食べら

れるように。
おはこです。
18番。
◆せっかくやから、最後…。
◆ハーイ!
ばあちゃん出たよ~って。
◆ばあちゃんだよ~。
ばあちゃん、出たよ~って。
3人の名前、呼んであげてくださいよ。
出てけえへんのかいな!
お孫さんの名前、出てけえへんの
かい!
◆にぎやかな奥さんとお別れし、次に紹介してもらったのは、
魚屋直営の定食屋さんで働く
奥さん。
そのお店を目指します。
◆安田佳代さんからのご紹介で
安田さん。
ここですね。
すごいな、
挑戦中ということですか。◆いらっしゃい。
◆こんにちは。すいません、
安田征子さん。
◆はい。
◆お店大丈夫ですか。◆はい、大丈夫ですよ。
◆石田と申します。
よろしくお願いします。
チャレンジショップ。
◆空き店舗対策です。
◆やってみようということですか。◆そうですね。

◆県と市の補助金で、空き店舗を
何とか埋めていかんかという。
◆今、何軒ぐらい、チャレンジショップがあるんですか。
◆1軒目。
◆初めてのチャレンジショップ。
◆実家は魚屋さん、ご主人は漁師
という奥さん自慢のサバ料理は?◆どうぞ。
お待たせいたしました。
◆絶対おいしいやん。
◆これぞ産地ならでは!
サバの漬け丼。
まず、新鮮なサバを
刺身状に切っておきます。
次にタレづくり。
しょうゆ、酒、みりんを合わせ、
火にかけてひと煮立ちさせたら、
冷まします。
タレがよく冷めところで、
サバを漬け込むこと1時間。
あとは、ご飯の上に
漬けたサバを盛りつけて、
白ゴマ、大葉、卵黄、
お好みで刻みネギとわさびをのせたら、
サバの漬け丼のでき上がり。
卵を潰して召し上がれ!
◆ぐちゃっとしますね。
◆ぐちゃっとまぜて…。
◆幸せやな~、
これ。いただきます!
おいしいわ!


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