◆シャンパンがあくと
女王様がご機嫌になるそうです。
なかなかおもしろいお店で…。
◆一遍、シャンパンあけてみよう
かなあ、
そこで。
◆こういうお客さんがね。
◆あそこだったら、すてきな。
◆ヒナちゃんの機嫌がよくなるんやったらね。
かわいらしいですね、男性も。
◆ホストクラブに行ったことがないんで、
何かちょっと、はい。
興味が。
◆そうなんですよ。
もともとずっとホストクラブで働
いておられて、その後、キャバク
ラの黒服をやっておられた。
そういう感じなので、そういう気
分も味わえると思います。
◆だから、これをきっかけにして
どんどんホストクラブのほうにはまってい
ったらいいじゃないですか。
◆何、行かせようとしてんの?
◆何か、あるんですか? ストレ
スとか。
◆そんなストレスないですよ。
これから年末が控えているのでね。
◆テーマが1本に決められてる。
◆もしあるならですけど。昆さん、
いかがでしたか。
◆夫婦感がすごくいいですよね。
楽しそう。
笑顔になれるし、
おいしいおでんもあるし、だから、人気なんじゃないかなと思います
ね。◆そうなんですよ。
なかなか楽しいお店で。
ということで、きょうはお土産が
おでん屋ひなちゃんのおでんを持
ってまいりました。
各150円でございます。
ホスト時代に通っていた定食屋の
おばちゃんにつくり方を教わった
と。
根からの人転がしじゃないですけ
ど、
あの方、好かれるんやと思います。朝6時から
昆布でだしをとり、
丁寧につくり上げていると本人は
言っていましたが、そこは定かで
はございません。
確認はしておりませんから。
一応言うておりました、本人はね。◆大分しゅんでますよ、これ。
おいしい。◆ちなみに、ヒナちゃんも餃子が
得意で、ここのギョーザは絶品ら
しいです。
◆つくってんの、ほんまに。
◆定かじゃありませんので、気になる方は
店に行って食べてください。
◆橋本君、
せっかくおでんを食べてるんだか
ら、おでんで
ぽんぽんとないの。
◆おでんで一言、ぽんぽんないの
?
◆ないでしょう?普通は。
◆糸コンニャクとか…。
◆…何も出えへん日もあるよ!
◆これはね、仕方がございません。
東京やったら絞り出してたと思います。
◆そんな事ないですよ。
◆ここ関西やから。
東京でこの能力、必要とされてな
いですよ、
◆「よ~いドン!」もそんな言い
方するのやめてくれる。
◆すねちゃいました。
◆鰻さん、助けてください。
◆鰻は出ます。
◆まあね、
確かに、おでんでしらたきとか
何かいろいろ。
豆腐とかね…。
何にも出えへん…。
◆きょうはそういう日?
◆たのんますよ。
◆おでん、難しいですね!
◆東京で、1回でも、おでんでう
まいこと言うたら、
絶交やからな!
◆これは難しい。
◆豊中駅でございました。
ありがとうございました。
◆ありがとうございました。
続いては
「本日のオススメ3」です。
皆さん、メモの用意をして
ごらんください。どうぞ!
◆本日のプロは、
フードライター、団田芳子さん。
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