由は入っていませんでした。
そこをお伝えしていこうと思いま
す。
国分≫真矢さん、青森県で黒いダイ
ヤわかります？
私たち、大好きです、これは。
真矢≫ウニとか？
国分≫そっちもそうなんですけれ
ども。
国分≫混浴に行きたいという人も
いるのかもしれないですね、
外国人の中では。
赤荻≫あくまでこれは一例です、こういったものがありますよと。
国分≫沖縄、もともと観光客が集ま
るところで、
また伸びてるわけですからね。
赤荻≫国際線も多く就航していますけれども、
滑り台とあります、これが人気なん
です。
なぜ人気かといいますと、大型のロ
ーラー滑り台ということもあって、
長さなんと９０ｍ。
国分≫もう一回やりたいとなっても
なかなか行けないですね、あれだけ
長いとね。
赤荻≫もう１回、登らなきゃいけな
いですね。
そしてさらに沖縄といいますと…
八重山ですから石垣、西表などのジャングルですね。
仏教に詳しい外国人にとっては
もう超有名なんですって。
こういうのもあるので多く訪れる。
国分≫しかも、ＬＣＣがそこを飛んでいるわけですか。
なるほど、行きやすくなってるわけ
ですね。
桃と桃、
ＬＣＣという格安航空というところでも
行きやすくなっているということ
ですか。
赤荻≫こういった様々な理由があ
るということです。
ここで溝畑さんに伺うのはこうい
ったポイント。
国分≫外国人目線というところで
すけれども、これはどういうことで
すか？
≫外国といってもそれこそ韓国、中国、台湾、香港とか
ヨーロッパ、国ごとに所得も違うし
関心度も違いますよね。
それぞれ国ごとに関心度、
あるいは興味、何に特に消費したがるか、
しっかりとしたマーケティングを
して、
それに対してしっかりこういう広
報をやっていくということですね。
国分≫じゃ、アジア目線、欧米目線
というのを変えてやった方がいい
ということですか？
≫欧米は特に長期滞在で、
どっちかというと
体験型を望みますよね。
やっぱりアジアの方は何回も来れ
るから
どちらかというと物消費なんです
ね。
国によって消費の関心度が違いま
すよね。
国分≫アジアは近い分だけリピー
ター、
飽きないようなビジネスというの
も考えていかなきゃいけないと。
おもしろい、それで生まれているも
のもあるわけですか。
赤荻≫これ、トリップアドバイザー
調べです。
赤荻≫国家資格の通訳案内士とい
うのがあるんですって。
その方がタクシーの運転手さんで、
街を案内してくれる。
国分≫真矢さん、やっぱり日本人も
なんとか
来てもらおうという努力がここに
も見えますよね。
真矢≫私も京都４カ月、マンスリー
で
お邪魔したことがあるんです、ドラ
マで。
ですけど、京都の方の外国人の受け
入れ方が
楽しくできてるんです、
英語話せる方がまず多いし、怖がってないし、
あと文化を逆にちゃんと教えられ
る、
英語で語れて、だからここのルール
も守ってという
ちゃんと日本のやり方も伝えられ
る、
ただただお人よしじゃなくて。
国分≫あと、外国人の皆さんもガイドブックの時代ではなく、
この時代、ＳＮＳでコメントが出た