やしたりとか
様々、皆さんの協力を得ながらやっ
ていかないと。
生活習慣違うというのもあります
よね。
例えば中国人が来るとやたらうる
さいとか言って、
でもそういうのも、お互い違うとい
うことを理解し合って。
国分≫受け入れることも大切とい
うことですか。
≫コミュニケーションをしっかり
とっていくということをしないと、
さっきの住んでよし、訪れてよしと
いかないと。
真矢≫文化の違いってどちらにと
っても正解であるものが
他国に行けば違くなるわけで、
ベトナム行ったら電車が通った後に
お店を出して売って、
みんな買って、それでまた去ったりとかしている人が
こうやって線路に入って日本でや
ってしまうと
やっぱり驚かれてしまう。
国分≫そのマナーというところの対策では、鎌倉辺りも
テリーさん、大変そうでしたね。
テリー≫それこそ10年前に1000万で
また次4000万になるってこと
になると、
税収も実は鎌倉、神奈川は増えるわ
けじゃないですか。
そしたらその金を例えばそこにあ
るゴミ箱1つ増やすとか
例えば警備の人たちを警察官にお
願いして
それに対して対応していくという
こと、
インフラができてない。
これをやっていくと日本人が、
ちょっとルールを知らない中国人
の人を嫌いになっていく、
韓国人の人を嫌いになっていくと
いうのは
一番僕は不健康だと思うんですよ。
だったらそういうことがわかっているんだったら
対処してあげる、
ある程度お金でそれが補えることができるんだったら、
人間で補うことができるんだった
らやっていくということが。
2つあって、おととい逗子に行って
逗子の人たちと話をしたんですね。
鎌倉を引っ越して逗子に行くと。
もう鎌倉の特に7月とか8月の混んだときには
電車にも乗れない、
車も動かせない、
仕事にならないって。
そうなると大変なんで、
夜遅くまで電車の進行を長くする
とかいうことを
街全体、県全体が考えることも必要
だと思いますね。
国分≫先ほど溝畑さんからも出ま
したけど、
国が抱えている目標は
2030年には6000万人来てもらいましょうという
目標があるんですよ。
今、日本の人口が1億2000万、
だから2人に1人ぐらいが観光客
になる可能性がある。
横を向いたら外国人ということも
考えられるわけですよ。
となると不足していることもある
ことは現実いろいろありますよね。
堀尾≫例えば、国際線の羽田の離発
着を考えてみると、
今、年間で6万回なんですって。
それが2020年には10万回にしようと、
4万回増やそうとなると
パイロットはどうするの、
パイロット不足ものすごい深刻で、
CA不足、ホテル不足、
それから言葉の使い手不足、
いろいろ受け入れ体制をどう充実していくかということですよね。
それをまた外国人労働者の方たち
に
頼る時代も来るかもしれないとい
うことを考えると。
国分≫評価が下がれば来なくなっ
てしまう、
だからこそ早く対策を打たなきゃ
いけないと思うんですけど、
国としては溝畑さん、結構そういう
対策は
もうしてきているんですか?
≫出国税というのを国が徴収して
出国・入国する人からお金を取って
そういうのを今、堀尾さんと皆さんおっしゃった、
Wi-Fiとか案内所とか多言語
表示であるとか、
あるいはキャッシュレスですね、