妹という関係は。◆そうですね。
やはり、姉妹はね。
◆お姉ちゃんとしては、心配ですか。
◆心配ですね。
年をとっていくから、1人じゃな
いですか。
誰か頼る人がいてくれると、安心ですよね?
◆後輩もお願いします。
◆後輩も独身ですか。
後輩も来てくださいよ。
バツなし?
◆バツなしです。
◆バツなしで、並んでください。これを1回、やめましょうか。
モザイク。
◆これやらないと。
◆熱中してしまうんですよね。
タイプだけ聞いておきます。
どういうタイプ?
◆ピカソみたいな。
◆ピカソみたいな人がタイプです
か。
◆そうです。
◆私は、まゆみさんみたいな人が
…。
◆先輩みたいな人がですか。
一緒になったらいいじゃないです
か。
お姉ちゃん、またちょっと心配を
かけますけれども…。
◆それはちょっと困る…。
◆当分、ちょっとお姉ちゃん、
また芸術に没頭させてもらっても
よろしいですか。
◆そうですね。
それしかないようですしね。
◆仕方ないですね。
ぜひこれ、もらってください、
「となりの人間国宝さん」に認定
させてもらいますので。
◆じゃあ、3人でいただきます。
◆3人で、もちろんです。
お姉ちゃんにもさわらせてあげて
ください。
ほぼお姉ちゃんです。
それは。
◆アーティストとして突っ走る妹
を
ポケットマネーで支える姉。
姉妹の絆は、まさにモザイクアートのように
美しいのです。
◆何にも返ってこない。
バックしない。
◆今まで一度もないんですか?
返ってきたことは。
◆でも、姉の子供の宿題をやってる。
◆それはあります。
宿題。
夏休みの宿題。
私、絵が描けないから、
ちょっとやってって言って、
やったら、選ばれるんですよ、
いつも。
◆当たり前じゃないですか。
◆かわいや、かわいや。
◆コーヒーハウス。
ええなあ、こういう響きも、
最近はカフェとか、そういうのがふえてますから。
自家特製カレー?
最高やな。
普通で500グラム。
大が750グラム。
でかっ!
どういうこと…?
こんにちは。
◆こんにちは。
◆関西テレビの「よ~いドン!」
という番組なんですけれども、
カレーのええにおいがしています。こんにちは。
表のメニュー見てましたら、普通で500入ってるんですか!
?
めちゃくちゃ多くないですか、
それ。
いただいてもいいですか、それ。
◆どうぞ。
◆主人、大ですよ、これ。
大。
これが普通?
◆普通盛り。
◆でっか!
これはなかなかしっかりとこれ、
食べて帰れる人、いてます?
◆ほとんどそうですね。
◆残さずに?
◆女の方でも食べる方はあります。◆おいしい。
初めは甘みですけれども。
◆それがうちのカレーの特徴です。
最初一口目が食べると甘いというのが。
◆これはフルーツの甘みですか。
◆フルーツじゃなしに、
タマネギなんです。