私たちは、いいなということで。
◆ぜひ、これ、もらってください。「となりの人間国宝さん」に
認定させてもらいます。◆ありがとうございます。
◆どうもありがとうございます。
◆お母さんへの親孝行で開いた喫茶店。
そんな坊ちゃんの優しさが溢れた
絶品カレーの美味しさは
心にボッチャンと沁みわたります。
◆学生さんとか、
運動したはる人というのは、
500グラムよりも多いんです。
◆行きますか、やっぱり?
◆ちょっと500で一応書いてますけど、
私が盛ってると、怒られるんやけ
ど、
多いよと言われる。
◆お客さんを見ながら?
これはいっとけという感じですか。
◆学生さんやね、特に。
◆学生さんで運動してるような人
はね。
盛り方が、この人にすると、
持ったら重たい。
◆そう奥さんは思いますよね?
重いわ、もうかれへんわ、
そのうち、カレーまぜるしゃもじ
で
カーン、行かれますよ、
ゴンいかれますよ。◆ということで、
学生さんも多いんで、
大盛りなんですけれども。
◆学生にとってはうれしいよな。
食べ盛りやから。◆きょうは、
あったかいうちに、
お土産いかせていただきましょうか。
コーヒーハウス ナカザワさんの
自家製カレーです。
◆これ実物大ですね。
でかいわ。
◆すごいカレーのいい香りやな。
◆何か、二口、
三口と
どんどん行きたくなる味なんですよね。
甘みがあるでしょ?
タマネギだけらしいですよ。
◆それやのにスパイシーで。
◆じわじわ来た。◆そうでしょう?
これが、またその後の
辛みがまた次、
一口、行きたくなるんですよ。
◆くせになる。
◆結局、多いと思いきや、僕、
ぺろっと行きました。
結局いけましたよ、500でも。
◆おいしい。
◆もう老舗旅館の
吉岡家さんというところのお坊ちゃんでございまして、
江戸時代からずっと続くところで、それこそ、
今の話でも目の前を
新選組やら、
それこそ、その当時、坂本龍馬さんであったりとか、
すごい方が多分走り回ってたと思
うんですけどね。
◆もうお母さん思いで、いいお母
さんの親孝行しましたよね。
考えたら。
◆上品なお母さん。
◆和服から、このときは和服なん
だけど、
喫茶店に行ったら洋服姿で、
また楽しそうに、上品に。やっぱりな。
◆お手伝いすることで、女将時代
の
輝きを取り戻したとか、生き生き
とされておられたそうでございま
す。
そして、
もう一方、
外村(とのむら)まゆみさんという
マルモザイコという作品。
◆あれ、きれいじゃないですか。
◆すごい作品で、
なかなか、やっぱりお金に結びつくことがないということなんです
が、一応、円さん、800万円。
◆800万はええけど、簡単に言
うけど、簡単に言うけど、会社潰
れるわ。
◆一応、どうしましょう、実印…。◆アホなこと言うなよ。
◆何かあったらということで、円さんの実印、
持たせてもらっていますので。
◆何で俺の実印持ってるねん。◆つくらせていただきまして。
万が一のとき。
◆あとでゆっくり話…。
◆お願いいたします。
◆僕もスタジオ246の社外取締
役を勝手にやらせてもらっていま
す。
◆誰が社外取締役。
いつからそないなったんや。
◆ただ、円さん、